「リア・ディゾンの再来」と称されるグラビアアイドルでモデルのアンジェラ芽衣(20)が、発売中の漫画誌「ヤングガンガン」9号(スクウェア・エニックス)の表紙&巻頭グラビアに登場。デビュー当時から「逸材」といわれてきた彼女がさらにボディを進化させ、豊満バストと驚異的なくびれで男性読者を魅了している。



 アンジェラは昨年6月に「週刊プレイボーイ」(集英社)で、初登場にして初表紙というインパクト抜群のグラビアデビュー。かつてグラビア界を席巻したリア・ディゾン(31)を彷彿とさせるルックスから「黒船再来!」のキャッチコピーで親しまれている。

 今回のグラビアでは、身長172センチ、スリーサイズ上からB92・W62・H90というグラビア界でも類のない完璧プロポーションを強調。男性なら誰もがノックアウトされてしまう「白旗ボディー」などと紹介され、ランジェリー風の白ビキニなどをまとって美しすぎる完全無欠のカラダを大開放している。

 真っ赤なビキニをまとった姿やアメリカンなタンクトップを身につけたアザーカットも公開されており、スラリと伸びた美脚と引き締まったくびれは圧巻。以前から驚異的なプロポーションで男性ファンを悩殺していたが、さらに進化したスタイルを見せつけている。


 今春からアンジェラは、ファンションイベントに立て続けに出演するなどモデル業に進出。昨今はモデルがグラビアに進出する「モグラ女子」が流行中だが、彼女はグラビアからモデル界に乗り込むという逆パターンに挑んでいる。

 今回のグラビアは久々の水着撮影となったが、彼女は「最近はジムやウォーキングレッスンに力を入れていたので、本当に久しぶりに水着を着ました。『水着を着ているけどかっこいい』を目指し、現場の皆様の協力もあり、思い描いていた通りのかっこいい撮影ができたって思います!!」とコメント。モデル進出がグラビアにも好影響を及ぼしているようで、ボディの進化に関しても「デビューに比べ、身体が引き締まってきたことを実感しました」と手ごたえを感じているようだ。

 これにネット上では「無敵のプロポーション」「エロすぎる! 可愛すぎる!」「何頭身あるんだ…純日本人とはえらい違いや」「スニーカー履いてこの脚の長さはすごい」などと絶賛コメントが殺到。
端正なルックスはもちろんのこと、衝撃的なスタイルの良さに驚愕する男性が続出している。

 日本人離れしたスタイルに磨きがかかり、グラドルとしてもモデルとしても一皮むけた印象のアンジェラ。芸能界に最新鋭装備で現れた「黒船」が、今後さらなる旋風を巻き起こすことになりそうだ。

(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)