タレントの西川のりお(72歳)が、1月18日に放送されたラジオ番組「ますだおかだ増田のラジオハンター」(ABCラジオ)に出演。ダウンタウン松本人志について、記者会見をすることが「1番スッキリするん違うかな」と語った。


番組のゲストに西川のりおが出演し、ダウンタウン・松本人志の週刊誌報道について話していく。西川は松本に記者会見をすることを勧める声について、「僕も全く、その通りなんですよ。記者会見したらね、自分が全くシロであれば『こうです、ああです』ってきっちり言えるはずなんですよ。おそらく記者からボンボンボンボン、いろんな角度から、言葉が飛んでくると思うんですよ。その言葉が飛んで来ることに対して、記者会見ができるのか。できないのか? っていうことであればね、ちょっと僕は疑問がわくんやけどね。
一般視聴者も、それこそファンの人も、本人が出てきてそうすることが1番スッキリするん違うかなと僕は思うんですよ」とコメント。

西川は記者会見をした上で、裁判をすると言えばよいと話し、かつて島田紳助さんも辞める時に記者会見をやって「僕、今日で辞めて、明日から長谷川公彦になります」と引退したことについて「あれも1つのやり方。彼は節目は作ってる」と語った。