「週刊文春」によるダウンタウン松本人志(60歳)を巡る報道の中で名前の挙がっている、お笑いコンビクロスバー直撃の渡邊センス(39歳)が1月31日、自身のTwitter(X)を更新。報道の内容を否定すると共に、そこに使われている過激な言葉について訂正を求めた。


一連の報道の中で渡邊は、松本との飲み会に女性をアテンドした後輩芸人の一人として、スピードワゴン小沢一敬たむらけんじパンクブーブー・黒瀬純らと共に名前が挙がっていた。

SNSを更新した渡邊はこの日、「複数のニュースサイトで僕が取り上げられています。ただ記事に書かれている『ヤるってなったら必ずできる子を呼んでほしい』とかその他の汚い言葉は、僕は絶対、絶対に言ってないです。僕が女性にそんな嫌な言葉を使うわけがありません」と報道されている内容を強く否定。

その上で「大好きで面白くて人として尊敬する先輩と、明るい楽しい女友達とで、ワイワイ飲みたくて誘っていました。僕はみんなで楽しく飲むのが大好きです。
ただこれは僕が思ってた気持ちで、もし本当に僕が声かけた友達や、その子が連れてきた方に不快な思いをさせてしまっていたのであれば、人として、芸人として申し訳なかったと反省します」とつづる。

そして「ただ、自分が売れてる人に取り入るため、あるいは仕事が欲しい、そんなつもりで女友達をモノのように献上する(これは記事で言われてる言い回しです)、そんな事は僕は絶対にしないです。そんなダサい事はしないです。面白さで売れたいからです」とコメント。

最後は週刊誌に対して「『SEX上納システム』という言葉は訂正してください。女性に対して暴言すぎます。
僕の友人がこの言葉を見たらどう感じると思いますか? 『私、そういうふうに思われてたの?』ってショック受けたらどうするんですか? 可哀想過ぎないですか? 友人のひとりは傷付いて泣いています。どうかお願いします。僕の100%率直な思いです」とつづった。