ムロツヨシ「ちょっとだけ恩人」、大泉洋が世に出るきっかけ作ってくれた
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俳優のムロツヨシ（48歳）が、2月4日に放送されたトーク番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系）に出演。世に出るきっかけを俳優の大泉洋が作ってくれたと話し、「ちょっとだけ恩人です」と語った。


映画「身代わり忠臣蔵」に出演するムロツヨシに、林修氏がインタビューを実施。ムロはまだ映像の仕事をする前に、映画「アフタースクール」に「チョイ役といいますか。美味しい役」で出演した時、「大泉（洋）さんが最初にイジってくれて。現場でもイジってくれて、その後の映画の宣伝の時間でも僕の名前を言ってくれて。『誰だ、そのムロツヨシとかいうやつは。（大泉）洋さんがこんなにイジるなんてどういうやつなんだ』って世間の皆さまに覚えてもらうきっかけを作ってくれたのが洋さん」と話す。


林氏が「じゃあ、ちょっと恩人のような？」と言うと、ムロは「ちょっと恩人です。あんまり恩人って言うと、そのままあの人の記憶に刷り込まれるので。ちょっとだけ恩人です」と語った。