タレントの小島よしお(43歳)が、2月2日に放送されたニュース番組「newsおかえり」(朝日放送)に出演。富士山で経験した“ちょっと変わった仕事”について語った。
 

番組はこの日、混雑緩和や弾丸登山を抑えることを目的に、山梨県が富士山の登山に通行料2000円を徴収するという話題を紹介。

その流れで、富士山について聞かれた小島は「登ったことというより、自転車で5合目まで行くイベントがあったり」と、自転車ヒルクライムレースへの参加経験や、「あと、傾斜がすごいところを、自衛隊の方と競争するっていう仕事がありました」と話し、スタジオから「特殊すぎません?(笑)」など、驚きの声が上がる。

ただ、「普通に上ったことはないんですか?」との質問には、「普通に登ったことはまだないんです」と語った。

小島は2013年10月に放送されたバラエティ番組「炎の体育会TV」(TBS系)で、猫ひろしKAT-TUN上田竜也らと共に、富士山の標高約2300メートル地点にある急斜面で自衛隊の精鋭5人と過酷なリレー対決を実施している。