俳優・歌手の大泉洋(50歳)が、2月9日に放送された音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演。20年ぶりのMステ出演に「まさかもう一度出る時が来るとは思いませんでした」と語った。


MCのタモリから「大泉くんは、『Mステ』20年ぶりだそうです」と紹介を受け、大泉も「どうやら20年ぶりのようです。まさかもう一度出る時が来るとは思いませんでした。来てしまいました。ありがとうございます」と話す。

大泉は20年前はよく覚えているそうで「寒い季節だったんですけど、楽屋はとても暖かくしてもらっていたんですけど、寒くて寒くて、緊張で」と話し、自分の映像が紹介されると「使用料が安いんですか? 私の(映像)」とぼやく。

そして大泉が、GLAYのTAKUROに作ってもらった「ふわり」という楽曲を歌うことになり、「TAKUROさんとは昔から仲良くさせてもらって、お願いしたら快くOKしてくださって。
TAKUROさんはロスにいて僕は日本にいて、よくそれで電話しながら作りました」と説明すると、タモリは「そこのところもう少し詳しくお話を頂いて」と、時間が迫る中で大泉をイジる。大泉は「あまり詳しく話すと私、歌う時間がなくなるんじゃ……」とぼやいた。