タレントの大久保佳代子(52歳)が、2月15日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。バレンタインに“手作りチョコ”を作ったが、ラップでくるんだら「検便みたいになっちゃって」と語り、バナナマン設楽統に「最悪の例え」とツッコまれた。


番組はこの日、バレンタインデーに“手作りのチョコレートを作った経験”をテーマにトークを展開。MCのバナナマン・設楽統から「大久保さんはどうすか?」と聞かれ、大久保は「作りました、今年も。一昨日、(たんぽぽの)川村エミコちゃんと2人で集まって」と答える。

作ったのは「トリュフ。こうやって丸めて。それを作って、もし出来が良かったら持って来ようかなと思ったんですけど」と話したが、実際には持参しなかったようで、その理由を「ラッピングがね。
ラッピング勝負だと思うのよ。かわいらしい袋とか、箱に入れればそれなりになるんですけど、ラップしかなくて。これ(トリュフ)をちょっとラップでこうやってやったら…なんか…検便みたいになっちゃって」と語り、設楽は笑いながら「最悪の例えですね」とツッコミ。

大久保は「味噌みたい。味噌みたいになっちゃって。味噌丸めたみたいに」と言い直し、「だからちょっと持って来れない。
リアクション取ってもらうのも申し訳ないから」と語った。

ちなみに作った“味噌みたい”なトリュフは誰にあげるわけではなく、冷蔵庫に10個眠っているという。