2023年より「会いにいこう」をテーマに、テレビCMや車内チャイムの刷新を通じてキャンペーンを展開してきたJR東海。これまでは「会いにいく人」に焦点を当ててきたが、2024年は「待ってる人」の視点で、ワクワクや緊張感を描いていく。駅まで友だちを迎えに行く道中、出張帰りの妻を待つ夫、駅で取引先のお客様を待つ上司と部下といった、人々の数だけ待っている人が日本中にいて、いつもと違う時間が生まれている――そんな「会いにいこう」がつくるストーリーを展開する。
今回のCMにちなみ、撮影後のインタビューで「新幹線のどういった点がお好きですか?」と聞かれた吉高は「トンネルくぐったら、ガラッと風景が一気に変わるじゃないですか。
さらに「あんな速いスピードなのに全然揺れないっていうのも不思議じゃないですか。どういう構造になってるんだろうと思って。日本人の技術の結晶ですね、本当。