お笑いコンビアンジャッシュ渡部建(51歳)が、2月25日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。芸能人は“鼻につかない”ことが大切だと話し、“鼻につかない車選び”について語った。


番組はこの日、自動車免許を持っていないお笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上と、相席スタートの山添寛が、教習所に通わずに運転免許取得を目指すドキュメント企画の完結編「帰ってきた!一発免許チャレンジ」を放送。あわせて、芸能界の天国と地獄を知る渡部が“失敗しない車選び”を伝授する特別企画「渡部教官から車に関する大切な授業」を実施した。

授業の冒頭、芸能人が仕事をする上で最も大切なことは「鼻につかない!」ことだと高らかに宣言した渡部。さらに“鼻につかない車選び”で一番大事なのは「芸能界のランクと車のランクを合わせること」と語った渡部に、生徒たちからは「嫌なこと言ってるな」「好きな車乗りたい」と不満の声が上がった。

しかし、渡部が「典型的な反面教師」と、TKO・木下隆行の愛車「マセラティ レヴァンテ S Q4」(約1200万円)を例に出すと「嫌かも」「鼻につく!」「鼻がもげそうになった」と、一同納得する展開となった。