女優の吉高由里子(35歳)、俳優の宮沢氷魚(29歳)が、「GLOBAL WORK(グローバルワーク)」(アダストリア)の新ブランドアンバサダーに起用され、新CMシリーズ「まちがいないふたり。」を展開。第1弾として、2月29日より「スッキレイニットは、まちがいない服。
篇」の放映を開始する。  

さっと着るだけでスッキリとした印象とキレイ見えを与えてくれる「スッキレイニット」を着用した吉高、そしてメンズの定番アイテムであるアーバンスラックスを着用した宮沢がカップルを演じたこのCM。日々の何気ないシーンを切り取り、ドラマ仕立てで創られており、吉高と宮沢の織りなす空気感とその表情により、日常の心地よい時間を丁寧に表現している。

「スッキレイニット」を着て、お出かけコーデを決めた吉高が、「どうかね?」と宮沢の反応を伺うシーン。自信ありげに、宮沢の顔色をうかがうその表情は、たまらなく“彼女感”たっぷり。撮影では「どうかね?」の語尾を上げたり下げたりして、何パターンも撮影していた吉高。
凛とした雰囲気をまといながらもキュートな表情を見せる吉高に、現場にいるスタッフ全員が思わず「かわいい~」と漏らしてしまう、あたたかな現場となった。

吉高と宮沢が外出するシーンでは、何度も坂道を上り下りして撮影を実施。CM内の吉高の「とりあえず~お腹が空いた!」というコメントに合わせて、実際のCMでは音声が入らない坂道を上るシーンにおいても、「何食べる?」「中華!ラーメンもいいね」など、食事についてアドリブの会話をしながら撮影。坂道を上る度に変わる2人の食べたいものトークはつい聞き入ってしまう、ほっこりする時間となった。   

撮影後のインタビューで、普段の洋服選びのこだわりを聞かれた2人。普段は黒が多いと答えた吉高は。
だからこそ「色物を着るとがちゃがちゃして七面鳥みたいになっちゃうの!あー間違えた!孔雀!」とまさかの言い間違い。自身の言い間違いでツボに入ってしまった吉高は、大笑いが止まらずインタビューを一時中断することに…。CM撮影時の大人な雰囲気とはまた違う、天真爛漫な姿。この状況に、宮沢も「こんな楽しいインタビューないですよね」とニッコリ。現場にいる全員を楽しく、笑顔にしてくれる魅力溢れる2人だった。