俳優の青木崇高(43歳)が、3月1日に放送されたバラエティ番組「発見!タカトシランド」(北海道文化放送)に出演。“尊敬する俳優”について語った。


今回、お笑いコンビタカアンドトシのタカと共に、札幌・山鼻線界隈を散策した青木。立ち寄った飲食店で、“尊敬する俳優”の話題となり、青木は「香川さんですかね。香川照之さん」と、具体的な名前を挙げる。

青木は「『龍馬伝』(2010年のNHK大河ドラマ)という作品で、ずっと香川さんの背中をずっと見てました」と話し、香川のすごいところとして「この人、引き出しが500万個くらいあるんじゃないか? っていう」とコメント。

続けて「ずっとご一緒させていただきましたけど、撮影なくても見に行ってました。もう香川さんがこの台本を、このセリフをどう読むんだろう? どう芝居するんだろう? 相手のリアクションがあって、どう反応するんだろう? っていうのをとにかく見逃したくない」というほど、一挙手一投足に注目していたという。


そして「一緒の作品に入っていれば(共演できれば)、演技をタダで観られる権利ももらえるわけじゃないですか。現場を。だからできる限り権利を使おうと思って」と当時を振り返った。