女優の広瀬すず(25歳)、お笑いコンビナイツがマクドナルドの新CMに起用され、3月21日より「マックに春のフラッペがやってきた 茶室篇」の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、広瀬はなかなか着る機会がないという和装での撮影を喜んだ。


このたび、見た目も味わいも春が待ち遠しくなる、新商品を含む3種。「あずきみるくフラッペ」(490円~/税込み)、「宇治抹茶フラッペ」(470円~/税込み)、「マカロン ゆず」(190円~/税込み)が登場する。

新CMは“和”をテーマに、「わ、わ、和、和…」と悩むユニークな演出が盛り込まれているが、撮影後のインタビューでは「広瀬さんが着用した和装の感想をお聞かせください」との質問が出る。

これに広瀬は「なかなか着る機会がないし、本当に春らしい色味の着物を用意していただいて、すごくテンション上がっています!」とコメント。

CMではナイツの2人も“茶人をイメージしたマクドナルドのクルーの制服”というユニークな設定の和装だが、そんなナイツについて広瀬は「ガラッと違って、ちょっと店員さんぽい雰囲気もありつつ(笑)。すごく似合っています」と語る。


ナイツ・塙宣之は「けっこう近くで演じるシーンもあって…目の前で和装の人を見たのが、師匠の内海桂子以来なんです」とボケると、相方の土屋伸之が「そんなことない(笑)! そんな久しぶりですか?」とツッコミ。塙がさらに「広瀬すずさんの顔を見て、桂子師匠を思い出しました」と話すと、土屋は「広瀬さんを見て、よく桂子師匠を思い浮かべましたね(笑)。いやもう眩しかったです。本当にお綺麗でしたね。春を感じました」と語った。