TBSの南後杏子アナ(23歳)が、3月19日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット!」(TBS系)に出演。ビリビリ椅子の実況に魂を込めるために1度体験しておきたい? と聞かれ、「はい、やり…たいです」と言いよどみながらも笑顔で答えた。


3月19日が、アカデミー賞が設立された日であることから、番組の出演者が様々な賞を自分で考案し発表。Snow Man・佐久間大介が「いつも僕らを支えてくれて感謝しかないで賞」を、「ラヴィット!」を支えてくれてる田村真子アナをはじめ、赤荻歩アナ、南波雅俊アナらの名を挙げ、「『ラヴィット!』を支えてくださってる人たちがやっぱりいろんなことをやってくださってて。皆さん、ゲームには参加できてなかったので、いつも。ちょっと寂しいなっていう気持ちがあったので、今回、皆さんと一緒にゲームしたいなと思って」と、TBSアナウンサー軍団を呼び込んだ。

赤荻歩アナは「ありがとうございます。今日、みんなで押しかけました」と代表して挨拶し、「ラヴィット!」の合間にニュースを読む南後杏子アナは「(突然ニュースを読むタイミングが来るが)直前まで面白いことをやられているので1回心を落ち着けてやっております」とコメント。
古田敬郷アナも「この番組には本当に助けられていて、ニュース前緊張するんですけど、皆さんのお笑いで私もちょっと落ち着くシーンがあって」と話す。

アナウンサー軍団がビリビリ椅子取りゲームを皆でやりたいと言った後で、熊崎風斗アナが「赤荻アナウンサーから我々、常に教わっているのは、実況をするためにはそれを経験しないといけないと。ビリビリをやるのが夢なので。実況するのが。そのためには今日食らわないいけないという思いで」と、ビリビリを受けたい理由を説明。

MCの麒麟川島明が「1回経験しておけば、実況に魂がこもると。
南後さんも一緒?」と南後アナに確認すると、南後アナは「はい、やり…たいです」と言いよどみながらも笑顔で答えた。