フジテレビ原田葵アナ(23歳)が、3月27日に放送された情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演。インタビューの中で、ウッチャンナンチャン内村光良(59歳)が“原田アナ”ではなく、“葵ちゃん”と呼んでいた理由を明かした。


ビール新商品のイベントに出演した内村とSnow Man目黒蓮が、番組のインタビューに対応し、原田アナがインタビュアーを担当。お酒に関する質問で、内村は「ビールもそうですけど、何でも飲むんです。酒屋の息子なんで」と話し、つまみには「ちくわですね。ちくわとかチーズとか、コンビニで買ってきたやつ」をよく食べるそうで、原田アナは「意外な感じがしました。キャビアとか食べてそう(笑)」と笑う。

すると、内村は「オレはちくわを食べない…? 葵ちゃん、オレはちくわを食べない感じがするかい?」「だんだんかじってって、最後に『紀文』って(焼き印が)残ってるんですよ。
あれが良いんですよ」と語った。

このインタビューVTR明け、井上清華アナが「原田さん、内村さんに“葵ちゃん”って呼ばれてましたよね? あれ、どうしたんですか?」と聞かれ、原田アナは「以前、5年くらい前に、欅坂46時代に紅白歌合戦で内村さんと共演したことがあって。でもグループだし、大人数なんで、まさか覚えてもらってると思ってなかったら、『去年、アナウンサーになったニュースも見たよ!』って言ってくださって。すごく嬉しかったんですよ」と理由を明かした。

ちなみに、今回のインタビューでは、「目黒さんも同じ現場で内村さんの優しさをすごく感じてたみたいで、2人で『ほんと内村さんって優しいですよね』っていう話で終始盛り上がってました」と語った。