山里が先日行われた「打ち合わせ一切なし」の即興漫才をしたライブ「山里亮太の日~まんざいこわい~」について振り返り、和牛・水田信二、爆笑問題・太田光といった本職の芸人だけでなく、「うちの弟子、あのちゃん」と、アイドルグループ時代の頃から共演しているあのとも漫才をしたと話す。
あのは多忙で、この日も漫才のすぐ前に映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」のプロモーションの仕事をしていたが、あの本人が出演すると言ったため実現したという。
山里は「俺も丸腰だけれど、向こうも丸腰で、よく来るな、と思って。で、面白いんかい!って。もともと『新shock感』っていう番組で一緒にずっとやってたから、この子はこっちが何を求めて振ってるかをずっと、出会った時から、できる子だから。それは1個武器として持ってたの。
山里はノー打ち合わせで30分の初漫才をしたあのに「凄くない? ずっとウケてる」と賞賛し、「大オチ、俺が1番欲しいパス。これが欲しいっていうパス。出したら、それを(あのが)ちゃんと綺麗にボレー決めて、ネット揺らして。観客ドーン。