番組は今回、少子高齢化の加速により、就活生が会社を選ぶ近未来を描いたショートムービーが、SNSで話題を呼んでいることを紹介。映画「カメラを止めるな!」などで知られる上田慎一郎監督が仕掛けたこの作品では、就活生が「みなさんの会社に入るメリットを教えてください」と採用担当者3名に“逆面接”。企業は「必ず定時でご帰宅いただけます」「ご自宅からご自身のペースでお仕事をしていただけます」と提示し、就活での立場が現在と逆転している様子が描かれると、「世の中これに近くなっている」「今は会社側が入社するメリットを見せないと、優秀な人は来てくれない」と、架空の話とは思えないとする反響が多く寄せられた。
その流れから、リアルに起きている“職場での逆転現象”として、「LINEに上司は即レス、部下は既読がつかない」が一例として紹介されると、須田は「すごく分かる。若い子でLINEを読まない子はスゴく多い!」と納得顔。
続けて「既読をつけないやり方で内容を見て、緊急性がなさそうだったら読まれないみたい。