この動きに端を発し、現在#キットずっとプロジェクトはサステナビリティにまつわるさまざまなコンテンツを発信している。本連載「キットずっといい未来」(ネスレ&NEUT powered by REING)では、その活動の一環としてNEUT Magazineとコラボレーション。環境問題に対してアクションを起こす人々をインタビューしていく。▷Website / Instagram / YouTube
Vol.2では、ステンレスストローを入り口に地球環境への取り組みを提案する「のーぷら No Plastic Japan」の発起人・ノイハウス萌菜にインタビュー。「私も使い捨てのものを使うことはあるんですよ」と言う彼女は、個人個人の興味と環境問題をひもづけることで無理なく環境問題について考えていくことが大切だと話す。
ー萌菜さんの活動について教えてください!コミュニケーションのコンサルを本業にしながら、2年ほど前からのーぷら No Plastic Japanというブランドで活動しています。きっかけは、昔オーガニックカフェで水を飲むためのカップが使い捨てのプラスチック製なのを見かけて、残念だなと思ってオーナーさんにメールで伝えたこと。周りにも私と同じような思いを持っている人がいるなら、それを届けるために括りがあったらいいなと思い、のーぷらを立ち上げました。のーぷらでは環境問題について日常に取り入れられるシンプルなアクションや使い捨てプラスチックの代わりとなるさまざまな商品をお届けしています。ステンレスストローはその一つです。もちろん環境問題ってストローで解決できるわけじゃないですけど、いろんな環境活動家がそれぞれの役割を持っていると思っているので、私はその入口の部分をやっています。ーサステナブルという考え方に、興味を持ったきっかけはなんですか?生まれ育ったイギリスでは、特別周りに活動家がいたわけではないんですけど、環境問題や社会問題について話すのが日常的でした。
ーサステナビリティを伝えるうえで、普段から心がけていることはなんですか?のーぷら No Plastic Japanという名前の活動ではありますが、まず伝えたいのは「プラスチック=悪」ではないということ。そこも考え直す必要があると思っています。例えばレジ袋。最近は「じゃあ紙バッグならいいや」という簡単な話になってしまっているところもあると思うんです。そうじゃなくて、使い捨てる行為そのものを考え直すことが大事。上段にある大きなテーマを考え直すことで自分の生活がどれだけ豊かになるか。丁寧に生きるって時間も手間もかかりますけど、そのぶん得るものって大きいんじゃないかなって。