香りに誘われて足が止まるお祭りの屋台グルメと言えば、焼きとうもろこし♪香ばしくて甘じょっぱい香りにやられてしまいます。そんな焼きとうもろこしをイメージした一品を、X(旧Twitter)で発見!レシピ考案者は、まいのおやつさん。
【ホテルオークラの公式レシピ】で「冷製コーンスープ」作ろう!生×缶詰で尋常じゃない甘さと滑らかさ♡
まいのおやつさんのX(旧Twitter)がこちら!
大人のための焼きとうもろこし!ピリ辛のバター醤油がたまらない、夏祭り気分になれるレシピです pic.twitter.com/CbrCVwZtE8— まいのおやつ (@mainooyatsu) June 30, 2023
大人のための焼きとうもろこしだと、まいのおやつさんが紹介している「大人のバターしょうゆコーン」。お祭り気分になれるレシピだとポストしていますよ。
レシピ考案者のまいのおやつさんは、家にあるもので気軽に作れるレシピを温かみのある手描きイラストで紹介している方。絵本も手掛けるイラストレーターさんでもありますよ。
今回作ってみる「大人のバターしょうゆコーン」は味付けがポイント。オイスターソースと豆板醤を加えて、まろやかなバター味に濃厚なピリ辛味を付けるようです。
旬のとうもろこしがお安く出回っているので、作ってみよう♪
中華系調味料がポイント!「大人のバターしょうゆコーン」を作ってみた!
【材料】(2人分)
とうもろこし…1本
片栗粉…大さじ2
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
砂糖…小さじ1
オイスターソース…小さじ1
豆板醤…少々
バター(有塩)…10g
サラダ油…大さじ2
1. とうもろこしの皮を剥いて長さ4等分に切り、それぞれを半月切りにします。
1本のとうもろこしを8個に切り分けます。
2. ビニール袋にとうもろこしと片栗粉を入れ、袋を振って片栗粉をしっかりとまぶします。
ビニール袋を振って片栗粉をまぶすと、とうもろこしにまんべんなく付きますよ。
3. しょうゆ、みりん、酒、砂糖、オイスターソース、豆板醤、バターを混ぜ合わせ、合わせ調味料を作ります。
レシピには書かれていませんが、調味料になじむように溶かしバターにすると思われます。今回はレンジ600Wで30秒加熱してやわらかくして混ぜましたが、液体になるまで溶かさなかったのでダマになってしまいました。
合わせ調味料は焼いたとうもろこしに絡めるので、その時に固まったバターは溶けるでしょう。
4. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、粒を下にして並べてカリッとするまで5分ほど焼きます。
粒の面がカーブしているので中央しか焼けません。お箸でひとつずつ支えながら全面が焼けるようにしましたが、とても焼きにくい…。
10分ほどかけて、なるべく全面に焼き色が付くように焼きました。片栗粉が残っている部分もありますが、合わせ調味料を加えたら溶けるでしょう。
5. 弱めの中火にして3の合わせ調味料を加え、全体に絡ませます。
合わせ調味料を加えた後に気付きましたが、芯は食べられないので、味付けは粒の面にするべきでした!慌ててひっくり返す羽目に…。
片栗粉をまぶしたので合わせ調味料があっという間に絡みました。照りっとしておいしそう!お皿に盛り付けたら完成です。
濃厚しょうゆバターだれがやみつきの味!ほんのりピリ辛味が大人向け
まいのおやつさん考案の「大人のバターしょうゆコーン」が完成しました!
ねっとりとしたたれがとうもろこしに絡みつき、食欲をそそられる照り感を放っています。濃厚なバターしょうゆの香りも鼻をくすぐり、食べる前からおいしい味を想像出来ます♪
食べてみると、甘じょっぱいバターしょうゆだれがおいしい!片栗粉の効果でたれがねっとりと絡みついているので、より濃厚なおいしさに感じます。これは手が汚れるけど、次々に手が伸びる一品!
今回は、豆板醤を小指の爪の半分ほどしか加えなかったので、ピリッとした辛さはあまり感じませんが、オイスターソースの塩味でバターのまろやかさがキリッと引き締まっているように感じます。
豆板醤を多めに加えると辛味が付くので、より大人向けな味わいになると思います。
オイスターソースと豆板醤で、まろやかなバターしょうゆ味がキリッとしまる!
まいのおやつさんのX(旧Twitter)で見つけた「大人のバターしょうゆコーン」は、オイスターソースと豆板醤を加えて、濃厚でピリ辛味にするのがポイントでした。
片栗粉をしっかりととうもろこしにまぶすことで、おいしいたれが絡みつくので、調味料をフライパンに残すことなく味付けすることが出来ました。
今回は辛さ控えめにしたので子どもと一緒に食べましたが「クロワッサンのような香りがする!」と、強めに広がるバターの香りと甘さに大満足していましたよ。
とうもろこしを食べやすい大きさにカットするので、とうもろこしの丸かじりが苦手な筆者でも食べやすく感じました♪
濃厚な味付けが屋台の焼きとうもろこし風なので、お祭り気分を満喫できそうですよ!
ぜひ作ってみてくださいね。
定番のバターしょうゆたれにオイスターソースや豆板醤を加え、濃厚でピリ辛に仕上げていました。とうもろこしはひと口サイズにカットするので、丸かじりが苦手な筆者も食べやすそう♪
【ホテルオークラの公式レシピ】で「冷製コーンスープ」作ろう!生×缶詰で尋常じゃない甘さと滑らかさ♡
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大人のための焼きとうもろこし!ピリ辛のバター醤油がたまらない、夏祭り気分になれるレシピです pic.twitter.com/CbrCVwZtE8— まいのおやつ (@mainooyatsu) June 30, 2023
大人のための焼きとうもろこしだと、まいのおやつさんが紹介している「大人のバターしょうゆコーン」。お祭り気分になれるレシピだとポストしていますよ。
レシピ考案者のまいのおやつさんは、家にあるもので気軽に作れるレシピを温かみのある手描きイラストで紹介している方。絵本も手掛けるイラストレーターさんでもありますよ。
今回作ってみる「大人のバターしょうゆコーン」は味付けがポイント。オイスターソースと豆板醤を加えて、まろやかなバター味に濃厚なピリ辛味を付けるようです。
旬のとうもろこしがお安く出回っているので、作ってみよう♪
中華系調味料がポイント!「大人のバターしょうゆコーン」を作ってみた!

【材料】(2人分)
とうもろこし…1本
片栗粉…大さじ2
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
砂糖…小さじ1
オイスターソース…小さじ1
豆板醤…少々
バター(有塩)…10g
サラダ油…大さじ2
1. とうもろこしの皮を剥いて長さ4等分に切り、それぞれを半月切りにします。

1本のとうもろこしを8個に切り分けます。
2. ビニール袋にとうもろこしと片栗粉を入れ、袋を振って片栗粉をしっかりとまぶします。

ビニール袋を振って片栗粉をまぶすと、とうもろこしにまんべんなく付きますよ。
3. しょうゆ、みりん、酒、砂糖、オイスターソース、豆板醤、バターを混ぜ合わせ、合わせ調味料を作ります。

レシピには書かれていませんが、調味料になじむように溶かしバターにすると思われます。今回はレンジ600Wで30秒加熱してやわらかくして混ぜましたが、液体になるまで溶かさなかったのでダマになってしまいました。
合わせ調味料は焼いたとうもろこしに絡めるので、その時に固まったバターは溶けるでしょう。
4. サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、粒を下にして並べてカリッとするまで5分ほど焼きます。

粒の面がカーブしているので中央しか焼けません。お箸でひとつずつ支えながら全面が焼けるようにしましたが、とても焼きにくい…。

10分ほどかけて、なるべく全面に焼き色が付くように焼きました。片栗粉が残っている部分もありますが、合わせ調味料を加えたら溶けるでしょう。
5. 弱めの中火にして3の合わせ調味料を加え、全体に絡ませます。

合わせ調味料を加えた後に気付きましたが、芯は食べられないので、味付けは粒の面にするべきでした!慌ててひっくり返す羽目に…。

片栗粉をまぶしたので合わせ調味料があっという間に絡みました。照りっとしておいしそう!お皿に盛り付けたら完成です。
濃厚しょうゆバターだれがやみつきの味!ほんのりピリ辛味が大人向け

まいのおやつさん考案の「大人のバターしょうゆコーン」が完成しました!
ねっとりとしたたれがとうもろこしに絡みつき、食欲をそそられる照り感を放っています。濃厚なバターしょうゆの香りも鼻をくすぐり、食べる前からおいしい味を想像出来ます♪
食べてみると、甘じょっぱいバターしょうゆだれがおいしい!片栗粉の効果でたれがねっとりと絡みついているので、より濃厚なおいしさに感じます。これは手が汚れるけど、次々に手が伸びる一品!
今回は、豆板醤を小指の爪の半分ほどしか加えなかったので、ピリッとした辛さはあまり感じませんが、オイスターソースの塩味でバターのまろやかさがキリッと引き締まっているように感じます。
豆板醤を多めに加えると辛味が付くので、より大人向けな味わいになると思います。
オイスターソースと豆板醤で、まろやかなバターしょうゆ味がキリッとしまる!

まいのおやつさんのX(旧Twitter)で見つけた「大人のバターしょうゆコーン」は、オイスターソースと豆板醤を加えて、濃厚でピリ辛味にするのがポイントでした。
片栗粉をしっかりととうもろこしにまぶすことで、おいしいたれが絡みつくので、調味料をフライパンに残すことなく味付けすることが出来ました。
今回は辛さ控えめにしたので子どもと一緒に食べましたが「クロワッサンのような香りがする!」と、強めに広がるバターの香りと甘さに大満足していましたよ。
とうもろこしを食べやすい大きさにカットするので、とうもろこしの丸かじりが苦手な筆者でも食べやすく感じました♪
濃厚な味付けが屋台の焼きとうもろこし風なので、お祭り気分を満喫できそうですよ!
ぜひ作ってみてくださいね。
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