ころんとした形がかわいい、マッシュルーム。料理に使うと、おしゃれ感がグッとアップするように思います♪煮込み料理や炒め物に使う印象がありますが、実は、きのこ類の中で唯一、生食OKなんですって!人気料理家のリュウジさんは、一番おいしい食べ方として、生で食べるカルパッチョ風を紹介していましたよ。
【リュウジの節約レシピ】牛乳+バター=生クリ不要!安価な鶏むね肉で「濃厚チキンのミルク煮」作ろう!
リュウジさんのX(旧Twitter)がこちら!
【永久保存版】
アジシオが普通の塩とは違う事教えてやるよ【アジシオ×野菜8選】
今回は野菜の香りとうま味を引き出すアジシオを使って副菜にも使えるサラダ8品作ってます
これさえみれば副菜に困ることはありません、生でバリバリ野菜食いまくりましょう #PR #味の素KKhttps://t.co/yn8h6ypIpn pic.twitter.com/Xd5w92q2uw— リュウジ@料理のおじさんバズレシピ (@ore825) April 18, 2025
アジシオ®を使ったサラダ8品のショート動画を、リュウジさんがポストしていました。さまざまな野菜でサラダを作っていますが、今回試す「マッシュルームのカルパッチョ風」は、2品目に登場しますよ。
マッシュルームを薄切りにして、味付けするだけの簡単さ!生のままで使っていますが、マッシュルームは生食出来るきのこだそうなので、問題なし。
筆者は、炒め物か煮込み料理に使うのみで、生食出来ると知りませんでした!今回初めて、切って味付けするだけという、カルパッチョ風でいただいてみます。
生食出来るマッシュルーム!でも…切って黒い場合は加熱調理を
生食出来る唯一のきのこ、マッシュルーム。ですが、マッシュルームは傷みやすいため、生食する場合は、新鮮なものを選ぶ必要があります。
かさがすべすべとしていて締まっているものは新鮮なので、選ぶ時の目安になりますよ。
画像出典:PhotoAC
かさが割れているもの、かさの内側が黒くなっているもの、断面が変色しているものは、鮮度が落ちている証。
マッシュルームは成熟するとかさの内側が黒くなります。かさの内側が黒いものは加熱すれば食べられますが、かさや軸自体が黒ずんでいるものは、加熱調理にも向かないとのこと。また、異臭やカビのようなものがある場合は、食べるのを控えましょう。
きのこは洗うと味が落ちるので、マッシュルームに汚れが付いている場合は、キッチンペーパーなどで軽くこすって汚れを落としてから使ってくださいね。
切って味付けするだけ♪「マッシュルームのカルパッチョ風」に挑戦!
動画ではマッシュルーム100g分で作っていましたが、今回は、4個で試してみます。マッシュルームはブラウンでもホワイトでも、お好きな方をご用意ください。
【材料】(約1人分)
マッシュルーム…4個 ※ホワイトでもブラウンでも可
アジシオ®…適量
オリーブオイル…適量
粉チーズ…適量
1. マッシュルームを薄切りにし、お皿に並べます。アジシオ®、オリーブオイル、粉チーズの順にかけます。
マッシュルームは出来るだけ薄く切るとのこと。1.5mm幅くらいの薄切りにすると、マッシュルーム2個でお皿いっぱいになりました。そこで今回は、2個分で作ることに。
調味料はすべて適量なので、アジシオ®を4振り、オリーブオイルを波模様に回しかけ、粉チーズをまんべんなく振りかけました。これで完成!今まで作ったおつまみの中で、ダントツの速さで作れましたよ♪
シャクッとした食感が印象的♡オリーブオイル+チーズでイタリアンに
リュウジさん考案の「マッシュルームのカルパッチョ風」が、あっという間に完成しました。マッシュルームを薄切りにするだけだったので、料理したという実感がありません(笑)。
スピーディーにおしゃれなおつまみを作れるのは、とっても魅力的!
アジシオ®、オリーブオイル、粉チーズをかけた生のマッシュルームがこちら。
食べてみると、マッシュルームの果肉が詰まっていて、シャクッとした歯ざわり。やわらかさと歯ごたえのよさが共存しています。
味はオリーブオイルの風味が真っ先に広がり、後から粉チーズの旨味が。この2つのコンビネーションで、イタリアンなおつまみという味わいです。ただ、マッシュルーム自体のおいしさは、わかりにくいかも。
そこでアジシオ®だけを振って食べてみると、マッシュルームの旨味がダイレクトに広がりますが、見た目はかなりそっけない印象に(笑)。映え感も兼ね備えるなら、アジシオ®、オリーブオイル、粉チーズがベストな組み合わせでした。
生食出来る唯一のきのこ♪新鮮なマッシュルームでおつまみを
リュウジさんがマッシュルームの一番おいしい食べ方だと紹介していた、「マッシュルームのカルパッチョ風」。切るのに1分、味付けで1分程度なので、爆速で調理完了のおつまみでした♪
筆者は普段、マッシュルームを加熱調理していたので、生で食べたのは初めてでした。
作る前は生食で⁉と、驚きましたが、やわらかくても果肉が詰まった密度の高い食感は、他の野菜にはないもの。オリーブオイルと粉チーズの味わいで、ワインに合いそうなおつまみでしたよ。
ちなみに、マッシュルームに含まれる旨味成分・グアニル酸は、しいたけの3倍と言われているそう。そのため、シンプルな味付けだけで十分おいしいひと皿になります!
おつまみとして紹介していましたが、サラダとして献立に組み込めば、いつもの食卓が華やぐと思います。新鮮なマッシュルームが手に入ったら、ぜひ!
<参考文献>
『JAグループ・とれたて大百科~秋・冬の旬野菜マッシュルーム~』
https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=84
『トクバイニュース~黒すぎる場合は食べないで!マッシュルームの正しい切り方や危険な場合の見分け方を管理栄養士が解説!~』
https://tokubai.co.jp/news/articles/5707
薄切りにしてアジシオ®、オリーブオイル、粉チーズをかけるだけ。簡単に出来るので、試してみよう♡
【リュウジの節約レシピ】牛乳+バター=生クリ不要!安価な鶏むね肉で「濃厚チキンのミルク煮」作ろう!
リュウジさんのX(旧Twitter)がこちら!
【永久保存版】
アジシオが普通の塩とは違う事教えてやるよ【アジシオ×野菜8選】
今回は野菜の香りとうま味を引き出すアジシオを使って副菜にも使えるサラダ8品作ってます
これさえみれば副菜に困ることはありません、生でバリバリ野菜食いまくりましょう #PR #味の素KKhttps://t.co/yn8h6ypIpn pic.twitter.com/Xd5w92q2uw— リュウジ@料理のおじさんバズレシピ (@ore825) April 18, 2025
アジシオ®を使ったサラダ8品のショート動画を、リュウジさんがポストしていました。さまざまな野菜でサラダを作っていますが、今回試す「マッシュルームのカルパッチョ風」は、2品目に登場しますよ。
マッシュルームを薄切りにして、味付けするだけの簡単さ!生のままで使っていますが、マッシュルームは生食出来るきのこだそうなので、問題なし。
筆者は、炒め物か煮込み料理に使うのみで、生食出来ると知りませんでした!今回初めて、切って味付けするだけという、カルパッチョ風でいただいてみます。
生食出来るマッシュルーム!でも…切って黒い場合は加熱調理を

生食出来る唯一のきのこ、マッシュルーム。ですが、マッシュルームは傷みやすいため、生食する場合は、新鮮なものを選ぶ必要があります。
かさがすべすべとしていて締まっているものは新鮮なので、選ぶ時の目安になりますよ。

画像出典:PhotoAC
かさが割れているもの、かさの内側が黒くなっているもの、断面が変色しているものは、鮮度が落ちている証。
マッシュルームは成熟するとかさの内側が黒くなります。かさの内側が黒いものは加熱すれば食べられますが、かさや軸自体が黒ずんでいるものは、加熱調理にも向かないとのこと。また、異臭やカビのようなものがある場合は、食べるのを控えましょう。
きのこは洗うと味が落ちるので、マッシュルームに汚れが付いている場合は、キッチンペーパーなどで軽くこすって汚れを落としてから使ってくださいね。
切って味付けするだけ♪「マッシュルームのカルパッチョ風」に挑戦!
動画ではマッシュルーム100g分で作っていましたが、今回は、4個で試してみます。マッシュルームはブラウンでもホワイトでも、お好きな方をご用意ください。

【材料】(約1人分)
マッシュルーム…4個 ※ホワイトでもブラウンでも可
アジシオ®…適量
オリーブオイル…適量
粉チーズ…適量
1. マッシュルームを薄切りにし、お皿に並べます。アジシオ®、オリーブオイル、粉チーズの順にかけます。

マッシュルームは出来るだけ薄く切るとのこと。1.5mm幅くらいの薄切りにすると、マッシュルーム2個でお皿いっぱいになりました。そこで今回は、2個分で作ることに。
調味料はすべて適量なので、アジシオ®を4振り、オリーブオイルを波模様に回しかけ、粉チーズをまんべんなく振りかけました。これで完成!今まで作ったおつまみの中で、ダントツの速さで作れましたよ♪
シャクッとした食感が印象的♡オリーブオイル+チーズでイタリアンに

リュウジさん考案の「マッシュルームのカルパッチョ風」が、あっという間に完成しました。マッシュルームを薄切りにするだけだったので、料理したという実感がありません(笑)。
スピーディーにおしゃれなおつまみを作れるのは、とっても魅力的!

アジシオ®、オリーブオイル、粉チーズをかけた生のマッシュルームがこちら。
新鮮なものを使ったので、断面を見ると、きめが細かい&密度も高いのが伝わってきます。
食べてみると、マッシュルームの果肉が詰まっていて、シャクッとした歯ざわり。やわらかさと歯ごたえのよさが共存しています。
味はオリーブオイルの風味が真っ先に広がり、後から粉チーズの旨味が。この2つのコンビネーションで、イタリアンなおつまみという味わいです。ただ、マッシュルーム自体のおいしさは、わかりにくいかも。
そこでアジシオ®だけを振って食べてみると、マッシュルームの旨味がダイレクトに広がりますが、見た目はかなりそっけない印象に(笑)。映え感も兼ね備えるなら、アジシオ®、オリーブオイル、粉チーズがベストな組み合わせでした。
生食出来る唯一のきのこ♪新鮮なマッシュルームでおつまみを

リュウジさんがマッシュルームの一番おいしい食べ方だと紹介していた、「マッシュルームのカルパッチョ風」。切るのに1分、味付けで1分程度なので、爆速で調理完了のおつまみでした♪
筆者は普段、マッシュルームを加熱調理していたので、生で食べたのは初めてでした。
作る前は生食で⁉と、驚きましたが、やわらかくても果肉が詰まった密度の高い食感は、他の野菜にはないもの。オリーブオイルと粉チーズの味わいで、ワインに合いそうなおつまみでしたよ。
ちなみに、マッシュルームに含まれる旨味成分・グアニル酸は、しいたけの3倍と言われているそう。そのため、シンプルな味付けだけで十分おいしいひと皿になります!
おつまみとして紹介していましたが、サラダとして献立に組み込めば、いつもの食卓が華やぐと思います。新鮮なマッシュルームが手に入ったら、ぜひ!
<参考文献>
『JAグループ・とれたて大百科~秋・冬の旬野菜マッシュルーム~』
https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=84
『トクバイニュース~黒すぎる場合は食べないで!マッシュルームの正しい切り方や危険な場合の見分け方を管理栄養士が解説!~』
https://tokubai.co.jp/news/articles/5707
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