【リュウジレシピ】アスパラガスは「生」で食べると信じられないほどうまい！シャキッと食感を試してみた

アスパラガスの旬は春から夏にかけて。出始めの時期が甘みが強くておいしいと言われています。まさにタイミングばっちりの今、おいしく食べられるレシピを探していたら、料理研究家のリュウジさんが「アスパラは生で食うのがシャキッとしていて信じられないほどうまい！」とTwitterで呟いていました。アスパラガスを生で食べたことなんて…ない！ というわけで、実際に試してみます！

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リュウジさんが言う「アスパラは生がうまい」
これ、意外と知られてないんですがアスパラは生で食うのがシャキッとしていて信じられないほどうまいんです

アスパラ90gをピーラーで剥いて、穂先も薄く切る

塩小さじ1/4と味の素3振り、ごま油小さじ2、黒胡椒ふり、好みでレモン汁振るだけ

アスパラの概念マジで変わります。是非。 pic.twitter.com/NaBAMOxYYL — リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) March 20, 2022 こちらが話題になっているTwitterです。2.3万いいねされています。

「アスパラを美味しいと感じたことがないから作ってみたい」と興味深いコメントがありました。
実際に作った人は「めちゃうまい！」「つまみ食いで完食した」とコメントされていて止まらないおいしさだったことが伝わります。

リュウジさんの「アスパラは生がうまい」レシピは、切って和えるだけと超簡単

材料
アスパラガス…90g
塩…小さじ1/4
うまみ調味料…3振り
ゴマ油…小さじ2
ブラックペッパー…適量
レモン汁…お好みで



1.アスパラガスをピーラーで剥き、穂先も薄く切ります。
塩、うまみ調味料、ゴマ油、ブラックペッパー、お好みでレモン汁を入れます。



2.お皿に盛ったらできあがり。

アスパラガスをピーラーで剥いて和えるだけなので一瞬で作れました。
アスパラガスは柔らかく簡単に剥くことができましたよ。
まな板や包丁を使わないので洗い物が少なく済みます。
火を使わないので節約にもつながって一石二鳥！





食べてみると…アスパラガスは硬いというイメージがあったのですが、こんなに柔らかいものだと初めて知りました。
シャキシャキッと歯ごたえがあってとてもみずみずしいです。
噛めば噛むほどアスパラガスの甘みが口の中に広がります。
ピリッとしたブラックペッパーがアクセントになっています。
レモン汁をかけなくても十分おいしかったのですが、かけてみるとさっぱりとしていくらでも食べられそうな味わいになりました。
根本部分は硬くなっていることもありますので、その際にはカットして使ってくださいね。

パパっともう一品に最適

結論から言うと、アスパラガスを生で食べたらおいしかったです。生でもイケちゃいますね！ 今が旬だし、これはアリですね。
野菜スティックとしてアスパラガスにマヨネーズをつけるだけでもシンプルでおいしそうと思いました。
副菜としてはもちろんお酒のおつまみにも良さそうですね。

今回はスーパーで買ったその日のアスパラガスを使いました。
鮮度が落ちると甘みや旨味が損なわれ食感も劣るので、買ったその日のものを使うことをおすすめします。

ぜひ旬の走りの今、試してみてください♪