新玉ねぎの季節です。みずみずしくて甘みがあっておいしいですよね~。
この時期ならではのレシピを探していたらTwitterで山本ゆりさん考案の「新玉たっぷり豚バラ豆腐」を見つけました。耐熱容器を使ってレンチンで加熱する超簡単な調理なので失敗することもなさそうだし、豚バラも豆腐も入ってお腹に溜まりそうだしで、さっそく作ってみることにしました!

丸々1個使用!とろとろ食感な「新たまねぎの炊き込みご飯」作ってみた

山本ゆりさん考案「新玉たっぷり豚バラ豆腐」

めっっちゃ美味しいのできた

【新玉たっぷり豚バラ豆腐】

新玉トロトロ(もちろん普通の玉ねぎでもできる)、豆腐に豚バラの旨味が染みて、濃過ぎず薄過ぎずほんま丁度いい味です。ご飯に乗せて丼にも良い!子どもにも好評でした。

しかもこれレンジで1発です‼️iwaki容器使ってますが耐熱ボウルでも! pic.twitter.com/tSJxXk9bXY — 山本ゆり(syunkon レンジは600W) (@syunkon0507) March 25, 2022
こちらが話題のTwitterです。2万いいねされています。

「すごく美味しそう」「絶対今日作ります」「私のためのレシピ」などとコメントされていました。

実際に作った方は「めちゃくちゃ美味しかった」「子供が何度もおかわりした」とあり、期待が高まります。

「新玉たっぷり豚バラ豆腐」の材料はこちら

【新玉ねぎが旬】耐熱容器にたっぷり入れてレンチンすれば「豚バラ豆腐」の出来上がり!甘みたっぷり♡


材料
新玉ねぎ…1個(180g)
豚バラ薄切り肉…150g
豆腐…1丁(300g)
砂糖…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
料理酒…大さじ2
水…大さじ3
和風だしの素(顆粒)…小さじ1

豆腐は絹ごしを使っていますが崩れやすいので木綿でもOKだそう。
今回は絹ごしを使います。

新玉ねぎは8㎜幅、豚バラ肉は3㎝長さ、豆腐は8等分にカットしておきます。

さっそく作っていきます。

耐熱容器に入れてチンするだけでOK

1.耐熱容器に新玉ねぎを入れます。


【新玉ねぎが旬】耐熱容器にたっぷり入れてレンチンすれば「豚バラ豆腐」の出来上がり!甘みたっぷり♡


2.1の上に豚バラ肉を重ねておきます。

【新玉ねぎが旬】耐熱容器にたっぷり入れてレンチンすれば「豚バラ豆腐」の出来上がり!甘みたっぷり♡


3.2の上に豆腐を入れます。

【新玉ねぎが旬】耐熱容器にたっぷり入れてレンチンすれば「豚バラ豆腐」の出来上がり!甘みたっぷり♡


4.砂糖、しょうゆ、料理酒、水、和風だしの素を入れ、両角を開けふわっとラップをします。600Wの電子レンジで9分加熱します。

【新玉ねぎが旬】耐熱容器にたっぷり入れてレンチンすれば「豚バラ豆腐」の出来上がり!甘みたっぷり♡


5.豆腐を崩さないようにそっと混ぜます。

【新玉ねぎが旬】耐熱容器にたっぷり入れてレンチンすれば「豚バラ豆腐」の出来上がり!甘みたっぷり♡


6.器に盛ったら出来上がり。


【新玉ねぎが旬】耐熱容器にたっぷり入れてレンチンすれば「豚バラ豆腐」の出来上がり!甘みたっぷり♡


具材を切って耐熱容器に順に入れて加熱するだけ! と、あっという間に作れました。
加熱している間はほかの作業ができて時短になります。
ほったらかしでいいのでかなりラクですね。

新玉ねぎにしっかり火が入るか心配でしたが、とろっとろで柔らかくなっていました。新玉ねぎはもちろん、肉や豆腐にもばっちりたれが染み込んでいました。ジューシーでおいしい!

小2の娘に食べさせてみたところ、このたれが気に入ったみたいですべて飲み干していました。


わたしはご飯にのせて丼にしてみたのですが、ご飯にもたれが絶妙に染み込んで、パクパクと進みました。

柔らかくってジューシー、それでいてヘルシーなのでスルスルと食べられます。これから暑くなってきて食欲が落ちたときでも食べやすそうですね。

ぜひ作ってみてください。