免疫力を高めるカロテンを豊富に含むにんじんは、今積極的に食べたい食材のひとつ。そんなにんじん本来のおいしさを堪能できるのが、北海道のにんじん農家に教わった「にんじんジャム」です。
【農家直伝!にんじんレシピ】皮ごと豪快にすり下ろす「にんじんドリア」は免疫力アップの救世主!【子どももパクッ】
素材の甘味が際立つ!「濃厚にんじんジャム」
材料(作りやすい分量)
にんじん…2本(300g)
砂糖 …200g
レモン汁…大さじ3
水…200ml
作り方
1.にんじんは皮を剥き、1㎝幅の輪切りにする。
2.1をミキサーにかけ、水を少しずつ加えながらトロリとした状態にする。
3.耐熱ボウルに2を入れ、砂糖とレモン汁を加えてゴムベラでよく混ぜる。
4.3にラップをし、電子レンジ(600w)8~10分加熱したら、アクを取り除いて混ぜる。この手順をあと2回(計3回)繰り返す。
ボウルが小さかったせいか、1回目の加熱で沸騰して溢れそうだったので別の容器へ移し替えました。加熱するときは大きめの容器を選んでくださいね!
このくらいスペースがある容器であれば、吹きこぼれませんよ。
5.ラップを取って6分加熱し、水分が飛んでトロリとしたら完成。
作り初めはシャバシャバしてたのに、しっかりジャムになってる! 混ぜた時の感触が重くなるのも仕上がりの目安になります。
完成したジャムは煮沸消毒した瓶に入れましょう。1週間を目安に食べきってくださいね!
では、まずはそのまま食べてみます。
…なんて優しい風味なのでしょうか! しっかりとした甘みがありながら、レモン汁のさわやかな酸味のおかげで後味はさっぱり。にんじんの風味が消えちゃうかな~、と思いきや程よく残っています♪ 毎朝食べてるヨーグルトにも合いそうだし、クラッカーにクリームチーズと合わせてもおいしいだろうなあ…!
そして今回のレシピを聞いたとき「もしかしてドレッシングに使えるのでは」と思ったわたし。にんじんジャム小さじ1+酢+塩小さじ1/2+オリーブオイル大さじ2を混ぜれば、ドレッシングの出来上がり~!
果たしてわたしの勘は正しいのか…いざ実食。
うん、これ大正解! ジャムの甘みのおかげか、酢や塩の角が取れて、まろやかなドレッシングになりました! 鮮やかなオレンジ色もかわいい~。
にんじんに含まれるカロテンは脂溶性なので、ドレッシングにすれば吸収率もアップ! 理にかなっています◎
肉のソースやカレーの隠し味にも使えそうだし、マフィンやパウンドケーキを作るときにもいいのでは…など、アイデアがどんどんと浮かんできました! ジャムが残ったら試してみようと思います。
レンチンで作れる濃厚にんじんジャム、みなさんもぜひ作ってみてくださいね!
【にんじん産地直伝おやつ】「ビタミン満タン♪キャロットみかんゼリー」えっ1本丸ごと使うの?【免疫力アップ】
【新顔野菜ビーツの”映え”レシピ】レモンと煮るだけ!「ビーツのコンフィチュール」肉や魚、デザートにも!
参考レシピ:https://www.ja-otofuke.jp/recipe/post-695/
鍋で煮込まずに、レンチンでOKだから手軽に作れそう! ジャムからの…ドレッシングにアレンジも試してみましたよ~。
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材料(作りやすい分量)
にんじん…2本(300g)
砂糖 …200g
レモン汁…大さじ3
水…200ml
作り方
1.にんじんは皮を剥き、1㎝幅の輪切りにする。

2.1をミキサーにかけ、水を少しずつ加えながらトロリとした状態にする。


3.耐熱ボウルに2を入れ、砂糖とレモン汁を加えてゴムベラでよく混ぜる。

4.3にラップをし、電子レンジ(600w)8~10分加熱したら、アクを取り除いて混ぜる。この手順をあと2回(計3回)繰り返す。

ボウルが小さかったせいか、1回目の加熱で沸騰して溢れそうだったので別の容器へ移し替えました。加熱するときは大きめの容器を選んでくださいね!

このくらいスペースがある容器であれば、吹きこぼれませんよ。
5.ラップを取って6分加熱し、水分が飛んでトロリとしたら完成。

作り初めはシャバシャバしてたのに、しっかりジャムになってる! 混ぜた時の感触が重くなるのも仕上がりの目安になります。

完成したジャムは煮沸消毒した瓶に入れましょう。1週間を目安に食べきってくださいね!

では、まずはそのまま食べてみます。

…なんて優しい風味なのでしょうか! しっかりとした甘みがありながら、レモン汁のさわやかな酸味のおかげで後味はさっぱり。にんじんの風味が消えちゃうかな~、と思いきや程よく残っています♪ 毎朝食べてるヨーグルトにも合いそうだし、クラッカーにクリームチーズと合わせてもおいしいだろうなあ…!

そして今回のレシピを聞いたとき「もしかしてドレッシングに使えるのでは」と思ったわたし。にんじんジャム小さじ1+酢+塩小さじ1/2+オリーブオイル大さじ2を混ぜれば、ドレッシングの出来上がり~!

果たしてわたしの勘は正しいのか…いざ実食。

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うん、これ大正解! ジャムの甘みのおかげか、酢や塩の角が取れて、まろやかなドレッシングになりました! 鮮やかなオレンジ色もかわいい~。
にんじんに含まれるカロテンは脂溶性なので、ドレッシングにすれば吸収率もアップ! 理にかなっています◎

肉のソースやカレーの隠し味にも使えそうだし、マフィンやパウンドケーキを作るときにもいいのでは…など、アイデアがどんどんと浮かんできました! ジャムが残ったら試してみようと思います。

レンチンで作れる濃厚にんじんジャム、みなさんもぜひ作ってみてくださいね!
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参考レシピ:https://www.ja-otofuke.jp/recipe/post-695/
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