チヂミって、お店で食べてもおいしいですが、小麦粉の生地に具材を混ぜて焼くだけ、と自宅でも手軽に作れます。今日も作ろうかな~と考えていたところ、北海道の農家からなんと、小麦粉ではなくじゃがいもで作るレシピを教えてもらいました!その名も「芋ねぎ焼き」なんでも、パリッと焼いたじゃがいもがおこげのような風味を出すそう。
この発想はなかった!甘~い”じゃがいもパイ”作ってみた♪スイートポテトよりあっさりほくほく♡【農家直伝】
寒さが増してくると不思議と食べたくなるもの、それは根菜。土の香りとほんのりとした甘味が増してくる、秋から冬にかけてが根菜類の旬なんです。
煮物やスープなどに入れるのも体が温まって良いですが、たまに違う調理法で作ってみると素材の新たな魅力を感じられますよ。
今回は、北海道から届いたレシピにピッタリな北海道産のキタアカリを購入して作ってみます。
ねぎの食感がザックザク「芋ねぎ焼き」
材料(2人分)
キタアカリ※(中サイズ)…2個
豚ひき肉…50g
卵…1個
長ねぎ…1本
砂糖…大さじ1/2
しょうゆ…大さじ1/2
ゴマ油…適量
ポン酢じょうゆ・ラー油…各適量
※じゃがいもの種類は、身近なスーパーで手に入るものでOKです。
作り方
1.じゃがいもの皮を剥き、小さめの角切りにしたら、フードプロセッサー(またはおろし金)にかけてすりおろす。
うちはフードプロセッサーがないので、ハンドブレンダーを使いました。
形が残らない程度にすりおろしましょう。ブレンダーでもきれいにすりおろせましたよ。
2.長ねぎは小口切りにし、塩で軽くもんでおく。
ねぎのザクザクとした食感を楽しみたい方は、大きめに刻むのがおすすめ。
3.ボウルに豚ひき肉と砂糖、しょうゆを入れて混ぜたら、1のじゃがいもと2の長ねぎ、卵を加えてよく混ぜ合わせる。
4.フライパンにゴマ油をひき、小判型に成形した3を両面をこんがりと焼く。
焦げ目がつくくらいこんがり焼いてくださいね。
フライパンをゆすって生地が滑るようになったらひっくり返します。
5.ポン酢じょうゆとラー油でつけダレを作ったら完成。
焼いているそばからいい匂いがしていたので、早く食べたくて仕方がありませんでした(笑)。
まずは一口。
じゃがいものやさしい味と柔らかな食感、ほのかな甘みが口いっぱいに広がりました!
やさしい味なのでつけダレをつけて味変しながら食べるのがおすすめです。
粉類が入っていないので一般的なチヂミほどカリッとした食感はありませんが、しっかり焼くことによっておこげのような香ばしさがプラスされ、食欲をそそります。
ねぎは大きめに切りましたが、食感がザクザクと変化するので飽きずに食べられますね。
焼く時はゴマ油を多めに引き、少し揚げ焼き風にするのがポイント。柔らかいので消化にも良さそう。
つけダレの種類を変えると洋風、和風、アジア風と色々楽しめますよ!
ゴマ油と塩や溶かしバター、ニンニクなどの香味野菜にも合うし、スイートチリソースなんかも合いそうです♪
おやつにもおつまみにもピッタリなチヂミ風「芋ねぎ焼き」。みなさんもぜひ、作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、北海道・JAようていの「ようていのレシピ」からご提供いただきました。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-youtei.or.jp/recipe_detail/imonegiyaki/
生のじゃがいもをすりおろすのがポイントらしいですが…さっそく作ってみましょう。
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寒さが増してくると不思議と食べたくなるもの、それは根菜。土の香りとほんのりとした甘味が増してくる、秋から冬にかけてが根菜類の旬なんです。
煮物やスープなどに入れるのも体が温まって良いですが、たまに違う調理法で作ってみると素材の新たな魅力を感じられますよ。
今回は、北海道から届いたレシピにピッタリな北海道産のキタアカリを購入して作ってみます。
ねぎの食感がザックザク「芋ねぎ焼き」

材料(2人分)
キタアカリ※(中サイズ)…2個
豚ひき肉…50g
卵…1個
長ねぎ…1本
砂糖…大さじ1/2
しょうゆ…大さじ1/2
ゴマ油…適量
ポン酢じょうゆ・ラー油…各適量
※じゃがいもの種類は、身近なスーパーで手に入るものでOKです。
作り方
1.じゃがいもの皮を剥き、小さめの角切りにしたら、フードプロセッサー(またはおろし金)にかけてすりおろす。

うちはフードプロセッサーがないので、ハンドブレンダーを使いました。

形が残らない程度にすりおろしましょう。ブレンダーでもきれいにすりおろせましたよ。
2.長ねぎは小口切りにし、塩で軽くもんでおく。

ねぎのザクザクとした食感を楽しみたい方は、大きめに刻むのがおすすめ。
3.ボウルに豚ひき肉と砂糖、しょうゆを入れて混ぜたら、1のじゃがいもと2の長ねぎ、卵を加えてよく混ぜ合わせる。

4.フライパンにゴマ油をひき、小判型に成形した3を両面をこんがりと焼く。

焦げ目がつくくらいこんがり焼いてくださいね。
フライパンをゆすって生地が滑るようになったらひっくり返します。
5.ポン酢じょうゆとラー油でつけダレを作ったら完成。

焼いているそばからいい匂いがしていたので、早く食べたくて仕方がありませんでした(笑)。
まずは一口。
じゃがいものやさしい味と柔らかな食感、ほのかな甘みが口いっぱいに広がりました!
やさしい味なのでつけダレをつけて味変しながら食べるのがおすすめです。

粉類が入っていないので一般的なチヂミほどカリッとした食感はありませんが、しっかり焼くことによっておこげのような香ばしさがプラスされ、食欲をそそります。
ねぎは大きめに切りましたが、食感がザクザクと変化するので飽きずに食べられますね。
焼く時はゴマ油を多めに引き、少し揚げ焼き風にするのがポイント。柔らかいので消化にも良さそう。
つけダレの種類を変えると洋風、和風、アジア風と色々楽しめますよ!
ゴマ油と塩や溶かしバター、ニンニクなどの香味野菜にも合うし、スイートチリソースなんかも合いそうです♪
おやつにもおつまみにもピッタリなチヂミ風「芋ねぎ焼き」。みなさんもぜひ、作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、北海道・JAようていの「ようていのレシピ」からご提供いただきました。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-youtei.or.jp/recipe_detail/imonegiyaki/
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