女性人気の高いサラダ巻き。野菜がたっぷり入っているのでヘルシーに食べられていいですよね。
みかん果汁で米を炊く!?黄金色に染まる「ミカン酢巻きずし」作ってみた!甘みと酸味がクセになる♡【農家直伝】
イタリアンなサラダ巻き♡「日高のトマト巻き」
材料(2人分)
トマト(※)…3~4個
米…2合
すしのり…2~3枚
卵…2個
生ハム…40g
アボカド…1/2個
紅しょうが…25g
サニーレタス…5枚
しょうが(みじん切り)…適量
白いりゴマ…適量
[A]
酢…45ml
砂糖…40g
塩…4g
※トマトがない場合は、トマトジュースで代用OK。お米1合に対し、トマトジュース100mlを準備してください。
事前準備
小鍋に[A]を入れて火にかけ、煮溶かしておく。
作り方
1. トマトをブレンダーで撹拌したら、鍋に移して中火にかける。
フツフツするまで火にかけます。加熱することで裏ごししやすくなります。
2. 1を裏ごしする。ザルに残ったトマトはフライパンに移し、火にかけて水分を飛ばす。
ザルでこして~
約300mlできました!
ザルに残ったトマトは、フライパンで煎って水分を飛ばしましょう。
3. 炊飯器に米と1のトマト汁を入れ、通常炊飯モードで硬めに炊く。
これが赤い米の正体か~!
米の分量に合わせて、トマト汁の分量は調整してください。今回は炊飯器の2合目より若干少な目にしました。
少し硬めに炊くのがポイントです。
4. 3が炊けたらボウルに移し、[A]と2で水分を飛ばしたトマト、しょうが、白いりゴマを加えて混ぜ合わせる。
切るようにサッと混ぜ合わせましょう。
5. 卵は溶いて、薄焼き卵を作る。アボカドは皮を剥いてくし形に切る。
卵1個で薄焼き卵1枚を作ります。
6. 薄焼き卵に生ハムと紅しょうがをそれぞれのせて、くるくる巻く。
ここはきつめに巻きましょう。
紅しょうがも同様に。
7. すしのりの上に4のすし飯をのせ、6とサニーレタス、アボカドをのせて巻く。
さ~巻いていきますよ~!ちょっと盛りすぎ?(笑)
クルっと巻く→巻きすをぐっと抑える。
この作業を数回繰り返します。
はい、こんな感じに上手に巻けました!
刃先を濡らした包丁でスッと切ればパッカーン!と完成です。
わ~なんて色鮮やかな見た目!ご飯が赤に近いピンク色に染まっていてかわいい!
これは映えますね~♡しかも食欲もそそります。
卵で巻いた生ハム、紅しょうがの断面もイイ感じ♡
それでは大きな口を開けていただきまーす。
もぐもぐ…ん!なんかイタリアンな味がします!?
トマト汁で炊いたご飯に、水気を飛ばしたトマト果肉を混ぜ込んだことで、濃厚でフルーティーなトマトを感じます。
濃厚なアボカドと旨味たっぷりの生ハムが加わることで、コクのあるおつまみのようなお味に。
紅しょうが入りは、ピリッと味が引き締まり、また別のおいしさで楽しい♪
トマトがしっかり主張しているので、普通の巻き寿司とは違い、イタリア料理の前菜みたいになりました!
チーズを一緒に巻いても合いそう♡
トマトのおいしさがギュッと詰まった「日高のトマト巻き」。
みなさんもぜひ作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、高知県JA高知県女性部 コスモス地区のみなさんからのご提供でした。こちらもぜひご覧ください。
https://ja-kochi.or.jp/food/recipes/20226/
具にトマトが入っているものはよく見かけますが、今回高知県の農家から教わったのは、酢飯のお米をトマト果汁で炊き上げる「日高のトマト巻き」という一品。”日高”とは、全国屈指のフルーツトマト生産地である高知県の日高村にちなんでいるんですって。インスタ映え間違いナシな見た目で可愛い巻き寿司。さっそく作ってお味を確かめてみましょう♪
みかん果汁で米を炊く!?黄金色に染まる「ミカン酢巻きずし」作ってみた!甘みと酸味がクセになる♡【農家直伝】
イタリアンなサラダ巻き♡「日高のトマト巻き」

材料(2人分)
トマト(※)…3~4個
米…2合
すしのり…2~3枚
卵…2個
生ハム…40g
アボカド…1/2個
紅しょうが…25g
サニーレタス…5枚
しょうが(みじん切り)…適量
白いりゴマ…適量
[A]
酢…45ml
砂糖…40g
塩…4g
※トマトがない場合は、トマトジュースで代用OK。お米1合に対し、トマトジュース100mlを準備してください。
事前準備
小鍋に[A]を入れて火にかけ、煮溶かしておく。
作り方
1. トマトをブレンダーで撹拌したら、鍋に移して中火にかける。


フツフツするまで火にかけます。加熱することで裏ごししやすくなります。
2. 1を裏ごしする。ザルに残ったトマトはフライパンに移し、火にかけて水分を飛ばす。

ザルでこして~

約300mlできました!

ザルに残ったトマトは、フライパンで煎って水分を飛ばしましょう。
3. 炊飯器に米と1のトマト汁を入れ、通常炊飯モードで硬めに炊く。

これが赤い米の正体か~!
米の分量に合わせて、トマト汁の分量は調整してください。今回は炊飯器の2合目より若干少な目にしました。
少し硬めに炊くのがポイントです。
4. 3が炊けたらボウルに移し、[A]と2で水分を飛ばしたトマト、しょうが、白いりゴマを加えて混ぜ合わせる。


切るようにサッと混ぜ合わせましょう。
5. 卵は溶いて、薄焼き卵を作る。アボカドは皮を剥いてくし形に切る。

卵1個で薄焼き卵1枚を作ります。

6. 薄焼き卵に生ハムと紅しょうがをそれぞれのせて、くるくる巻く。


ここはきつめに巻きましょう。

紅しょうがも同様に。

7. すしのりの上に4のすし飯をのせ、6とサニーレタス、アボカドをのせて巻く。

さ~巻いていきますよ~!ちょっと盛りすぎ?(笑)

クルっと巻く→巻きすをぐっと抑える。
この作業を数回繰り返します。

はい、こんな感じに上手に巻けました!

刃先を濡らした包丁でスッと切ればパッカーン!と完成です。


わ~なんて色鮮やかな見た目!ご飯が赤に近いピンク色に染まっていてかわいい!
これは映えますね~♡しかも食欲もそそります。
卵で巻いた生ハム、紅しょうがの断面もイイ感じ♡

それでは大きな口を開けていただきまーす。
もぐもぐ…ん!なんかイタリアンな味がします!?
トマト汁で炊いたご飯に、水気を飛ばしたトマト果肉を混ぜ込んだことで、濃厚でフルーティーなトマトを感じます。
濃厚なアボカドと旨味たっぷりの生ハムが加わることで、コクのあるおつまみのようなお味に。
紅しょうが入りは、ピリッと味が引き締まり、また別のおいしさで楽しい♪
トマトがしっかり主張しているので、普通の巻き寿司とは違い、イタリア料理の前菜みたいになりました!
チーズを一緒に巻いても合いそう♡
トマトのおいしさがギュッと詰まった「日高のトマト巻き」。
みなさんもぜひ作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、高知県JA高知県女性部 コスモス地区のみなさんからのご提供でした。こちらもぜひご覧ください。
https://ja-kochi.or.jp/food/recipes/20226/
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