ポテトサラダと一口に言っても、じゃがいもを潰すか潰さないか、合わせる具材は何にするか、味付けはどうするか…によって仕上がりはさまざま。だから、世の中には数多くのレシピが存在しますよね。
リュウジさんの「明太ポテサラ」はスパイシーでパンチのある味わい♡無限に酒が飲めます
魚、野菜、果物のコラボ♪「しめさばのポテトサラダ」を作ってみた!
「キユーピーハーフ210g入り」(238円)
【材料】(2人分)
じゃがいも…220g
玉ねぎ…約50g ※今回は1/3玉使用
りんご…約50g ※今回は1/4玉使用
しめサバ(市販)…40g
ピクルス(市販)…16g
ディル…適量 ※今回は青じそ2枚で代用
塩…少々
キユーピーハーフ…大さじ2
1.玉ねぎは1cmのさいの目切りにして水に晒し、りんごは皮を剥いて1cmのさいの目切りにして塩水に漬けます。しめサバは食べやすい大きさにカット。ピクルスと青じそは、粗みじん切りにします。
じゃがいも以外の具材は約1cm角のさいの目切りに、青じそも大きさをそろえて切りました。
2.じゃがいもは皮を剥き、塩を加えた熱湯で竹串がすっと通るまで茹でます。
塩を少し加えた熱湯で12分茹でると、竹串がすっと通るようになりました。
3.粗熱が取れたら1cm幅のくし切りにします。
ポテトサラダでじゃがいもをこの形にするのは珍しい。食べ応えが出そうです♪
4.しめサバ、じゃがいも、玉ねぎ、りんご、ピクルス、半量の青じそを混ぜ合わせ、マヨネーズで和えます。
玉ねぎとりんごは水分をしっかりと切ってから入れ、残りの青じそはトッピングとして使います。味付けはマヨネーズだけなので簡単です♪
しめサバとピクルスの酸味でさっぱり♡なんだか北欧チックな味わい♪
しめサバ入りということ、そして、くし切りのじゃがいもがユニークですね。
それにしても、しめサバ入りのポテトサラダなんて、初めて!どんなお味なのでしょう?
口に入れるや否や、しめサバとピクルスの酸味が広がり、酢を入れて味付けしたようなポテトサラダになっていました。しめサバがやわらかいので、じゃがいものなめらかな食感と見事にマッチしています。まったく違和感がありません!これは驚き。
そこへりんごと玉ねぎのシャキシャキ感が、アクセントになっています。マヨネーズは一般的なものよりも軽い味わいのキユーピーハーフを使ったので、全体的にさっぱり。しめサバとピクルスの酸味によく合います♪
ちなみに、北欧ではニシンの酢漬けを茹でたじゃがいもと一緒に食べることが多いそう。もしかしたらこのレシピは、そこからヒントを得て考えられたポテトサラダなのかもしれないな、とも思いました。
ピンチョス風にアレンジしてみた!
「しめさばのポテトサラダ」を食べて北欧チックな印象を受けたので、デンマークのオープンサンド「スモーブロー」をイメージして、小麦胚芽入りのクラッカーにトッピングしてみました。
小さく切った具材が、クラッカーにぴったりなサイズ♪ひと口で食べられて、一層おしゃれな料理に変身しました。これは白ワインのおつまみとして合いそう♪
キユーピー公式レシピ「しめさばのポテトサラダ」を作る前は、ポテトサラダにしめサバ⁉とびっくりしました。けれど、食べてみるとほどよい酸味が広がり、さっぱり系のポテトサラダに仕上がっていましたよ。
味付けはマヨネーズだけですが、卵のコクを残しながらもさっぱりとした味わいのキユーピーハーフを使ったので、こってり感は少なめ。軽い味わいなので、たくさん食べられそうな印象でした。
今回は青じそを合わせましたが、ディルを使えば一層北欧らしい味わいになりそうです。ぜひ作ってみてくださいね。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
でも、こんなの初めてーー!というポテトサラダを、キユーピー公式サイトのレシピで発見しました!合わせる具合は…なんと、しめサバ!じゃがいもとの組み合わせは、聞いたことがありません。一体どんなポテトサラダになるのやら?
リュウジさんの「明太ポテサラ」はスパイシーでパンチのある味わい♡無限に酒が飲めます
魚、野菜、果物のコラボ♪「しめさばのポテトサラダ」を作ってみた!

「キユーピーハーフ210g入り」(238円)
【材料】(2人分)
じゃがいも…220g
玉ねぎ…約50g ※今回は1/3玉使用
りんご…約50g ※今回は1/4玉使用
しめサバ(市販)…40g
ピクルス(市販)…16g
ディル…適量 ※今回は青じそ2枚で代用
塩…少々
キユーピーハーフ…大さじ2
1.玉ねぎは1cmのさいの目切りにして水に晒し、りんごは皮を剥いて1cmのさいの目切りにして塩水に漬けます。しめサバは食べやすい大きさにカット。ピクルスと青じそは、粗みじん切りにします。

じゃがいも以外の具材は約1cm角のさいの目切りに、青じそも大きさをそろえて切りました。
2.じゃがいもは皮を剥き、塩を加えた熱湯で竹串がすっと通るまで茹でます。

塩を少し加えた熱湯で12分茹でると、竹串がすっと通るようになりました。
3.粗熱が取れたら1cm幅のくし切りにします。

ポテトサラダでじゃがいもをこの形にするのは珍しい。食べ応えが出そうです♪
4.しめサバ、じゃがいも、玉ねぎ、りんご、ピクルス、半量の青じそを混ぜ合わせ、マヨネーズで和えます。

玉ねぎとりんごは水分をしっかりと切ってから入れ、残りの青じそはトッピングとして使います。味付けはマヨネーズだけなので簡単です♪
しめサバとピクルスの酸味でさっぱり♡なんだか北欧チックな味わい♪

しめサバ入りということ、そして、くし切りのじゃがいもがユニークですね。
でも、作り方は一般的なポテトサラダとほぼ同じなので、簡単に作れました。じゃがいもを潰していないので、具材として存在感があります♪
それにしても、しめサバ入りのポテトサラダなんて、初めて!どんなお味なのでしょう?
口に入れるや否や、しめサバとピクルスの酸味が広がり、酢を入れて味付けしたようなポテトサラダになっていました。しめサバがやわらかいので、じゃがいものなめらかな食感と見事にマッチしています。まったく違和感がありません!これは驚き。
そこへりんごと玉ねぎのシャキシャキ感が、アクセントになっています。マヨネーズは一般的なものよりも軽い味わいのキユーピーハーフを使ったので、全体的にさっぱり。しめサバとピクルスの酸味によく合います♪
ちなみに、北欧ではニシンの酢漬けを茹でたじゃがいもと一緒に食べることが多いそう。もしかしたらこのレシピは、そこからヒントを得て考えられたポテトサラダなのかもしれないな、とも思いました。
ピンチョス風にアレンジしてみた!

「しめさばのポテトサラダ」を食べて北欧チックな印象を受けたので、デンマークのオープンサンド「スモーブロー」をイメージして、小麦胚芽入りのクラッカーにトッピングしてみました。
小さく切った具材が、クラッカーにぴったりなサイズ♪ひと口で食べられて、一層おしゃれな料理に変身しました。これは白ワインのおつまみとして合いそう♪

キユーピー公式レシピ「しめさばのポテトサラダ」を作る前は、ポテトサラダにしめサバ⁉とびっくりしました。けれど、食べてみるとほどよい酸味が広がり、さっぱり系のポテトサラダに仕上がっていましたよ。
味付けはマヨネーズだけですが、卵のコクを残しながらもさっぱりとした味わいのキユーピーハーフを使ったので、こってり感は少なめ。軽い味わいなので、たくさん食べられそうな印象でした。
今回は青じそを合わせましたが、ディルを使えば一層北欧らしい味わいになりそうです。ぜひ作ってみてくださいね。
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