長い間"家計の優等生"として活躍してくれていた"卵"が少々お高めになったことで、わが家の家計を託すのは、もはや"もやし"だけとなりました(涙)。そんな庶民の味方、もやしを最高においしく食べられるというレシピを見つけたので、本日作ってみることに。
【リュウジの89円レシピ】肉ナシでもたまげるほどウマい♪「虚無もやし丼」作ってみた!【5分でごはん】
1.2万件のいいね!を獲得したX(旧Twitter)で話題のレシピ♪
まるみキッチンさんは、”だれでもカンタンに作れる”をモットーとしている料理研究家。料理初心者でも気軽にチャレンジ出来る簡単レシピが大人気で、SNS総フォロワー数はなんと190万人!昨年11月には、500ものレシピを紹介する『やる気1%ごはん』を出版したそうで、こちらも11万部を突破するほど大好評のようです。
本日は、そんなまるみキッチンさんがX(旧Twitter)で紹介している「極上のもやし炒め」を作ります。
ちなみに、「極上のもやし炒め」を紹介している、まるみキッチンさんのPostはこちら。
【居酒屋風!極上のもやし炒め】
牛脂1つを細かく刻む
フライパンにを溶かしもやし1袋、豚バラ100gを炒める
全体に火が通ったら鶏がらの素小さじ1加えて和えれば完成
牛脂で炒めただけなのに”まるで居酒屋の味”に覚醒するのでぜひお試しください! pic.twitter.com/PkCadxKlsJ— まるみキッチン【簡単レシピ】 (@marumi_kitchen) January 20, 2022
まるみキッチンさんの「極上のもやし炒め」材料と作り方
【材料】1人分~2人分
豚バラ薄切り肉…100g
牛脂…1個
もやし…1袋
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1
今回は精肉店でいただいた牛脂を7g使います。
【作り方】
1. 牛脂を細かく切ります。
”細かく”といってもみじん切りするほどではなく、小さめに切る程度のようです。
2. フライパンを熱し、1を少し溶かします。火加減は指示がなかったので強めの中火にしました。
3. 2に適当な大きさに切った豚バラ肉を、重ならないように広げて入れます。
薄切りの豚バラ肉なので火が通るのが早い!豚肉を軽く炒めてからもやしを入れようと思っていましたが、そうのんびりしてはいられないみたい。
豚肉を入れたら、軽く洗って水気をきったもやしを間髪入れずに投入します。
4. 豚バラ肉ともやしに火が通ったら鶏がらスープの素を入れて、軽く炒めたら出来上がり。
もやしのシャキシャキ感を残したかったので炒めた時間はトータルで2分ほど。調理時間は5分もかかりませんでした。早っ。
材料には書いてありませんでしたが、まるみキッチンさんは仕上げに、小口切りにした青ねぎと黒こしょう(ともに分量外)を、パラリとかけていました。そこで、わたしもかけることに。
牛脂の焼けた香ばしくて、コク深くよい香りがします♪
では、いただきます!
おお~、確かに、確かに!!! 居酒屋や町中華で食べるような、香ばしくて旨味とコクのある、シャキシャキもやし炒めに仕上がっています!おいしい♡わが家のいつもの”味薄めでもやしの臭み強め”のもやし炒めとは、ぜーんぜん違います(笑)。
牛脂をちょっと入れただけで、こんな”コクうま”さが出るとは…おそるべし牛脂。そこに、豚バラ肉の甘みも加わって、”Top of もやし炒め”の称号をあげてもいいくらい、うまうまです♡
豚バラ肉ともやしをほぼ同時にフライパンに入れて炒めたことで、どちらもちょうどいい火の通り具合。豚バラ肉はジューシーでやわらかい焼き上がり、もやしはシャキシャキ感が残っています。
いつも脇役で、味に物足りなさを感じるもやしですが、このもやし炒めは満足感があって、もやしがしっかり主役です!わが家の定番もやし炒めはこのレシピに決定!これから何卒よろしくお願いいたします(笑)。
5分もかからず作れる、まるみキッチンさんの「極上のもやし炒め」。牛脂を入れるだけで、居酒屋や町中華風になるので、ビールもグイグイ進むこと請け合いです♪
それは、まるみキッチンさんがX(旧Twitter)で紹介している「極上のもやし炒め」。"牛脂"を入れることで"居酒屋風"の”コクうま”なもやし炒めになるんですって!
【リュウジの89円レシピ】肉ナシでもたまげるほどウマい♪「虚無もやし丼」作ってみた!【5分でごはん】
1.2万件のいいね!を獲得したX(旧Twitter)で話題のレシピ♪
まるみキッチンさんは、”だれでもカンタンに作れる”をモットーとしている料理研究家。料理初心者でも気軽にチャレンジ出来る簡単レシピが大人気で、SNS総フォロワー数はなんと190万人!昨年11月には、500ものレシピを紹介する『やる気1%ごはん』を出版したそうで、こちらも11万部を突破するほど大好評のようです。
本日は、そんなまるみキッチンさんがX(旧Twitter)で紹介している「極上のもやし炒め」を作ります。
ちなみに、「極上のもやし炒め」を紹介している、まるみキッチンさんのPostはこちら。
【居酒屋風!極上のもやし炒め】
牛脂1つを細かく刻む
フライパンにを溶かしもやし1袋、豚バラ100gを炒める
全体に火が通ったら鶏がらの素小さじ1加えて和えれば完成
牛脂で炒めただけなのに”まるで居酒屋の味”に覚醒するのでぜひお試しください! pic.twitter.com/PkCadxKlsJ— まるみキッチン【簡単レシピ】 (@marumi_kitchen) January 20, 2022
まるみキッチンさんの「極上のもやし炒め」材料と作り方

材料
【材料】1人分~2人分
豚バラ薄切り肉…100g
牛脂…1個
もやし…1袋
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1
今回は精肉店でいただいた牛脂を7g使います。
【作り方】
1. 牛脂を細かく切ります。
”細かく”といってもみじん切りするほどではなく、小さめに切る程度のようです。

牛脂
2. フライパンを熱し、1を少し溶かします。火加減は指示がなかったので強めの中火にしました。

牛脂
3. 2に適当な大きさに切った豚バラ肉を、重ならないように広げて入れます。
薄切りの豚バラ肉なので火が通るのが早い!豚肉を軽く炒めてからもやしを入れようと思っていましたが、そうのんびりしてはいられないみたい。
脂が出すぎてカリカリになるので、豚肉を入れたらすぐもやしを入れるほうがいいと思います。

豚肉
豚肉を入れたら、軽く洗って水気をきったもやしを間髪入れずに投入します。

もやし
4. 豚バラ肉ともやしに火が通ったら鶏がらスープの素を入れて、軽く炒めたら出来上がり。

もやし炒め
もやしのシャキシャキ感を残したかったので炒めた時間はトータルで2分ほど。調理時間は5分もかかりませんでした。早っ。
材料には書いてありませんでしたが、まるみキッチンさんは仕上げに、小口切りにした青ねぎと黒こしょう(ともに分量外)を、パラリとかけていました。そこで、わたしもかけることに。

もやし炒め
牛脂の焼けた香ばしくて、コク深くよい香りがします♪
では、いただきます!
おお~、確かに、確かに!!! 居酒屋や町中華で食べるような、香ばしくて旨味とコクのある、シャキシャキもやし炒めに仕上がっています!おいしい♡わが家のいつもの”味薄めでもやしの臭み強め”のもやし炒めとは、ぜーんぜん違います(笑)。
牛脂をちょっと入れただけで、こんな”コクうま”さが出るとは…おそるべし牛脂。そこに、豚バラ肉の甘みも加わって、”Top of もやし炒め”の称号をあげてもいいくらい、うまうまです♡

もやし炒め
豚バラ肉ともやしをほぼ同時にフライパンに入れて炒めたことで、どちらもちょうどいい火の通り具合。豚バラ肉はジューシーでやわらかい焼き上がり、もやしはシャキシャキ感が残っています。
いつも脇役で、味に物足りなさを感じるもやしですが、このもやし炒めは満足感があって、もやしがしっかり主役です!わが家の定番もやし炒めはこのレシピに決定!これから何卒よろしくお願いいたします(笑)。

色温度
5分もかからず作れる、まるみキッチンさんの「極上のもやし炒め」。牛脂を入れるだけで、居酒屋や町中華風になるので、ビールもグイグイ進むこと請け合いです♪
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