こんにちは、スーパー青果部歴10年の青髪のテツです。春になり、ぷりぷりの生グリーンピースがおいしい季節になりました。
【缶詰イタリアン】巨匠・日高シェフ考案!『コンビーフ缶』が主役な「うま味たっぷりリゾット」作ってみた♡
「豆ご飯」は”さや”も一緒に炊く…が正解⁉
みなさん、さや付きのグリーンピースって、見たことはありますか?
絹さややスナップエンドウとは違い、グリーンピースのさやは食べられないので、スーパーの店頭ではあらかじめさやが外されて売られることもしばしば。だから、「見たことない」って人もいるかもしれませんね。
でも、もし「さや付きグリーンピース」を見かけたら、「ラッキー」と思ってぜひ買ってみてください!
なぜなら、さやからは豆の風味たっぷりの出汁が取れるからです。
この出汁で作る「豆ご飯」、本当にオススメなんです!
お米全体にグリーンピースの風味が行き渡り、最高においしく食べることができるんですよ♪
さっそく作ってみましょう!
材料(2人前)
米…2合
さや付きグリーンピース(豆とさやに分けておく)…約150g
塩…小さじ1と1/2
作り方
1.米を研いだら2合の目盛りに合わせて水を入れ、塩を入れる。
2.1に豆を入れる。
3.2にさやを5~6本分入れて、通常の水加減で炊飯スタート。
4.出来上がり。
炊き上がる前からお部屋に豆の香りがホワワッと漂ってきて、幸せな気持ちになります(笑)。
さやを取り除いて、茶碗に盛り付けましょう。
さやも一緒に入れて炊いた方が、豆の風味がいっそう広がっている感じがして、たまらないです☆
グリーンピースの魅力を余すところなく味わっているような気がしますね♪
豆だけの商品と”さや付き”の商品とでは、風味が段違い!
冒頭でも話したとおり、グリーンピースは、豆だけで売られている場合と、さや付きで売られている場合があります。
お店でどちらも売っている場合は、豆ご飯でなくても、ぜひさや付きの商品を選ぶようにしましょう!
…というのも、グリーンピースはさやから豆を取り出すとみるみるうちに風味も鮮度も落ちてしまうからなんです。
グリーンピースが苦手なお子様も多いでしょうが、それは冷凍や缶詰のグリーンピースを食べた時のイメージで苦手意識を持ってしまっている可能性もあると思います。
そうした子には、鮮度の良い旬のグリーンピースをさや付きで買って、一度食べさせてみてください。
味わいがまったく違っておいしいので、案外食べられるかもしれませんよ♪
鮮度バツグンなグリーンピースの選び方
では、ここで鮮度が良いグリーンピースを選ぶ際のチェックポイントを3つ紹介します。
①さやが鮮やかな緑色
②豆が丸く成長している
③豆が均等な大きさ
鮮度の良いグリーンピースは、さやが鮮やかな緑色をしています。
白っぽいものや黒ずんでいるものは鮮度が落ちているので選ばないようにしましょう。
わたしが仕事でグリーンピースの鮮度チェックをするときは、さやの状態をチェックします。
さやがふっくらとしていてハリのあるものは鮮度が良いです。
一方、さやにシワが寄っているようなものは撤去し、見切り品に回します。
また、豆がまるまると均等な大きさに育っているものがおいしいと言われています。
野菜の中でも特に豆類は鮮度が命なので、鮮度の良いものを選べるようにポイントをおさえておきましょう。
今が旬のグリーンピースをたくさん食べて~
グリーンピースは、豆ご飯やピラフ、肉じゃがなど、様々な料理のアクセントに使えて、彩りと風味を加えられる便利な野菜ですよね。
3~6月が旬の野菜なので、新鮮なグリーンピース、特にさや付きを食べられるのは今だけですよ~。
ぜひ、今回の食べ方と選び方を参考にして、春しか出会えない味わいを堪能してくださいね♪
ところで、みなさんはグリーンピースの”さや”って見たことありますか?さやは食べられないので、店頭ではさやを外し、豆だけ売られていることも多いので、なかなか遭遇できないかも。でも、さやからは濃厚な出汁が出るんです!今回は、春だけ堪能できるさや付きグリーンピースのおいしい魅力をたっぷり紹介しますよ~。
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「豆ご飯」は”さや”も一緒に炊く…が正解⁉
みなさん、さや付きのグリーンピースって、見たことはありますか?
絹さややスナップエンドウとは違い、グリーンピースのさやは食べられないので、スーパーの店頭ではあらかじめさやが外されて売られることもしばしば。だから、「見たことない」って人もいるかもしれませんね。
でも、もし「さや付きグリーンピース」を見かけたら、「ラッキー」と思ってぜひ買ってみてください!
なぜなら、さやからは豆の風味たっぷりの出汁が取れるからです。
この出汁で作る「豆ご飯」、本当にオススメなんです!
お米全体にグリーンピースの風味が行き渡り、最高においしく食べることができるんですよ♪
さっそく作ってみましょう!
材料(2人前)
米…2合
さや付きグリーンピース(豆とさやに分けておく)…約150g
塩…小さじ1と1/2
作り方
1.米を研いだら2合の目盛りに合わせて水を入れ、塩を入れる。

2.1に豆を入れる。

3.2にさやを5~6本分入れて、通常の水加減で炊飯スタート。

4.出来上がり。

炊き上がる前からお部屋に豆の香りがホワワッと漂ってきて、幸せな気持ちになります(笑)。
さやを取り除いて、茶碗に盛り付けましょう。

さやも一緒に入れて炊いた方が、豆の風味がいっそう広がっている感じがして、たまらないです☆
グリーンピースの魅力を余すところなく味わっているような気がしますね♪
豆だけの商品と”さや付き”の商品とでは、風味が段違い!
冒頭でも話したとおり、グリーンピースは、豆だけで売られている場合と、さや付きで売られている場合があります。
お店でどちらも売っている場合は、豆ご飯でなくても、ぜひさや付きの商品を選ぶようにしましょう!
…というのも、グリーンピースはさやから豆を取り出すとみるみるうちに風味も鮮度も落ちてしまうからなんです。

グリーンピースが苦手なお子様も多いでしょうが、それは冷凍や缶詰のグリーンピースを食べた時のイメージで苦手意識を持ってしまっている可能性もあると思います。
そうした子には、鮮度の良い旬のグリーンピースをさや付きで買って、一度食べさせてみてください。
味わいがまったく違っておいしいので、案外食べられるかもしれませんよ♪
鮮度バツグンなグリーンピースの選び方
では、ここで鮮度が良いグリーンピースを選ぶ際のチェックポイントを3つ紹介します。
①さやが鮮やかな緑色
②豆が丸く成長している
③豆が均等な大きさ
鮮度の良いグリーンピースは、さやが鮮やかな緑色をしています。
白っぽいものや黒ずんでいるものは鮮度が落ちているので選ばないようにしましょう。

わたしが仕事でグリーンピースの鮮度チェックをするときは、さやの状態をチェックします。
さやがふっくらとしていてハリのあるものは鮮度が良いです。
一方、さやにシワが寄っているようなものは撤去し、見切り品に回します。

また、豆がまるまると均等な大きさに育っているものがおいしいと言われています。

野菜の中でも特に豆類は鮮度が命なので、鮮度の良いものを選べるようにポイントをおさえておきましょう。
今が旬のグリーンピースをたくさん食べて~
グリーンピースは、豆ご飯やピラフ、肉じゃがなど、様々な料理のアクセントに使えて、彩りと風味を加えられる便利な野菜ですよね。
3~6月が旬の野菜なので、新鮮なグリーンピース、特にさや付きを食べられるのは今だけですよ~。

ぜひ、今回の食べ方と選び方を参考にして、春しか出会えない味わいを堪能してくださいね♪
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