スマートフォンで写真を撮るときに、光を当てると顔が明るく見えますが、自撮りのときはうまく光を当てるのが難しい。そんな折、こんな商品をダイソーで見つけました。
スマホに取り付けられるライトで、暗い場所でも明るい写真が撮れるという優れもの。部屋の中での撮影や、花火大会、イルミネーションを見に行った時にも活躍しそう。オンライン会議の時にパソコン画面に取り付けると、顔色が明るくなり印象が良くなりそうです。実際その実力はいかほど?と思ったので、さっそく試してみました。

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ダイソー「自撮りライト」とは?

軽くて薄いダイソー「自撮りライト」をスマホに付けてみた!3段階の光度で自撮りしてみたら…【肌のトーン検証】

ダイソー「自撮りライト」220円(税込み)
材質:ABS樹脂/ポリカーボネート/シリコーン樹脂/スチール
サイズ:W85mm×H85mm×D27mm

スマホに簡単に取り付け可能で、3段階の明るさに調節できる自撮りライトです。
暗いところでも明るく撮ることができ、顔の印象が明るくなるというもの。


自撮りライトは3段階の明るさレベルがあり、スイッチを押すごとに明るさが変わります。
約2秒間長押しすると、点滅させることも可能です!

軽くて薄いダイソー「自撮りライト」をスマホに付けてみた!3段階の光度で自撮りしてみたら…【肌のトーン検証】


単4電池が2本必要なので、さっそく入れていきます。

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スマホライトの裏の電池カバーを取り外して、単4電池2本を入れます。

ダイソー「自撮りライト」を使ってみた!

まずは、下の画像のようにライト部分のフィルムを剝がします。

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クリップのシリコーン部分の小さな透明シートも外しておきます。

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自撮りライトのスイッチは側面にあります。

どんな明るさなのか、ライトをつけていきましょう。

自撮りライトは、クリップになっているので、スマホやパソコンに簡単に取り付けもできますよ。

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ライトをつけるスイッチは、自撮りライトの側面についていて、スイッチを押すごとに明るくなっていきます。
1回押したらレベル1の明るさになります。
レベル1は20ルーメンほどの明るさです。
ロウソクよりは明るいけど、優しい光でまぶしさは感じない明るさです。


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次にレベル2の明るさです。
52ルーメンの明るさで、先ほどより明るくなりました。
こちらは見ているとしっかりと明るさがあり、暗いところでも手元が照らせるくらいの明るさです。

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次にレベル3の明るさです。
78ルーメンの明るさで、直接見るとまぶしいほどの明るさです。
暗いところでも照明として使用できそうな明るさで、近い距離であれば懐中電灯として使用できそうです。


軽くて薄いダイソー「自撮りライト」をスマホに付けてみた!3段階の光度で自撮りしてみたら…【肌のトーン検証】


ダイソー自撮りライトをスマホに取り付けてみた!

では、自撮りライトをスマホに取り付けていきましょう。
自撮りライトはスマホやパソコンに取り付けできるようにクリップのようになっています。
下の画像の手で持っているところを軽くつまむと、クリップが開きます。

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開いた状態は下の画像のようになります。

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スマホに取り付けるクリップの両側にシリコーンのすべり止めがついていて、固定されるようになっています。
内側の白くて四角く見えているのがシリコーンです。


軽くて薄いダイソー「自撮りライト」をスマホに付けてみた!3段階の光度で自撮りしてみたら…【肌のトーン検証】


では、スマホに取り付けてみましょう。
スマホに取り付けると下の画像のようになります。
スマホの画面側を上にした状態です。円の下側は空洞になっていて、背面側のカメラレンズの邪魔にならない構造です。また、とても軽いので撮影時にストレスはないと思います。

軽くて薄いダイソー「自撮りライト」をスマホに付けてみた!3段階の光度で自撮りしてみたら…【肌のトーン検証】


横から見ると下の画像のようになります。

自撮りライトはとても薄く、このまま持ち運んでも邪魔にならないほどです。

しかし、長時間取りつけたままにすると、シリコーンのすべり止め部分の跡が残ってしまうことがあるので、使わないときは外しておいたほうが安心です。

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後ろから見ると下の画像のような感じです。

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ダイソー自撮りライトで肌のトーンは変わるのか?

実際、自撮りライトを取り付けて、インカメラで手の甲を撮影してみました。
まず、ライトをつけずに撮影してみました。

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次に、レベル1のライトをつけて撮影しました。
ライトをつけずに撮影した写真よりも、肌が明るく見えますね。

軽くて薄いダイソー「自撮りライト」をスマホに付けてみた!3段階の光度で自撮りしてみたら…【肌のトーン検証】


次は、レベル2で撮影。
こちらも明るくて、肌のトーンが明るく見えます。

軽くて薄いダイソー「自撮りライト」をスマホに付けてみた!3段階の光度で自撮りしてみたら…【肌のトーン検証】


次はレベル3で撮影しました。
全体的に明るくなって、肌が白く見えますね。
明るい印象になりました。

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ダイソー自撮りライトは、肌のトーンを明るくし、全体的に明るい印象になることがわかりました。
自撮りするときはぜひ持っておきたいアイテムですね。

ダイソー「自撮りライト」をパソコンに取り付けてみた!

スマホと同じように、クリップで挟んでパソコン画面に取り付けます。

軽くて薄いダイソー「自撮りライト」をスマホに付けてみた!3段階の光度で自撮りしてみたら…【肌のトーン検証】


取り付けたものを正面から見ると下の画像のようになります。
画面に取り付けていても、特に邪魔だとは感じませんでした!

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ライトをつけてみてもばっちり明るく、オンライン会議に活躍しそうです♪
顔の印象が明るくなって、会議もいつも以上にうまくいくかもしれません…!!

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スマホにもパソコンにも簡単に取り付けられて、顔を明るく見せてくれる自撮りライト。
花火大会やイルミネーションなど、夜に出かけるさいの撮影にも活躍してくれそう♪
こんなに優秀なダイソーの「自撮りライト」、ぜひ試してみてください♪

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