「挑戦者求む!」とのキャッチーな書き出しで紹介している、料理研究家リュウジさんの「地獄ラーメン」。地獄のように辛くて極楽のように旨い超激辛ラーメンなんですって。
【芸人の自宅めし】かまいたち濱家が熱愛する「マルタイ棒ラーメン」のアレンジとは⁉酢とラー油を足す⁉
地獄のように辛くて極楽のように旨い「地獄ラーメン」材料と作り方
【材料】1人分
中華麺…120g
絹ごし豆腐…150g
豚ひき肉…60g
キャベツ…60~80g
にんじん…30g
にんにく…3かけ
サラダ油…小さじ2
水…350ml
中華ペースト(創味シャンタンや味覇などペースト状のもの)…小さじ1
みそ…大さじ2弱
うま味調味料…小さじ1/2
一味唐辛子…大さじ1
水溶き片栗粉…片栗粉小さじ2と水小さじ4を混ぜたもの
◆仕上げ
青ねぎ…適量
一味唐辛子…適量
ラー油…適量
一味唐辛子が大さじ1とは驚きの多さ!
さらに、仕上げに”追い一味唐辛子”とラー油をかけるので、聞いただけでも辛そう…食べられるかな…わたし。
【作り方】
1.キャベツは1cm~2cm幅くらいのみじん切りにします。
にんじんは皮付きのまま千切りにします。
にんにくは2かけを粗めのみじん切りにします。
2.フライパンにサラダ油を引き、火にかけ、豚ひき肉を炒めます。火加減は言ってなかったので中火にしました。
豚ひき肉に火が通ったら、みじん切りしたにんにくを入れて炒めます。
にんにくにこんがり焼き色がついたら、キャベツとにんじんを入れて炒めます。
キャベツとにんじんがしんなりしたら、水、中華ペースト、みそ、うま味調味料、一味唐辛子、にんにく1かけをすりおろして入れます。
一味唐辛子、入れまーす。
真っ赤♪
スープが煮立ったところに豆腐をスプーンで崩しながら入れ、沸騰させます。
3.2に水溶き片栗粉をまわし入れ、とろみがついたら火を止めます。これでスープの完成。
4.鍋に麺がかぶるくらいのたっぷりのお湯を沸かし、中華麺をパッケージの表示時間通りに茹でます。今回わたしの使った麺の茹で時間は3分でした。
茹で上がった麺は湯切りして、器に入れます。
5.3を再び加熱し、温まったら4にかけ、青ねぎの小口切りを散らします。お好みで一味唐辛子、ラー油をかければ、出来上がり。
調理時間は10分。
わたしは包丁で野菜を切るのが苦手なので10分かかりましたが、切るのが得意な方なら、余裕で10分以内に作れると思います。
では、いただきます!
まずは、スープから。
スープのとろみが強め。
おお~、ひと口飲んだだけで、額からぶわっと汗が出てきます(笑)。辛いけど、旨味と甘味があって実においしいです!こんなに濃厚で奥行きのある味わいのラーメンスープが自宅でできるなんて驚きです。
何だろう…この辛味の先にある旨味と甘味は。キャベツとにんじんの野菜の甘味なのか、みその甘味なのか、意外と一味唐辛子の甘味なのか…おそらくすべての食材&調味料の甘味と旨味が抜群のバランスで融合しているのだと思います。
スープにとろみがあるので麺にもよく絡んで◎。豆腐にもスープが絡んで、麻婆豆腐のようです。豆腐を食べると多少辛味が和らぐのでオアシスのようです(笑)。
辛さについては、大さじ1杯の一味唐辛子とそれにプラスして、仕上げに加えた”追い”一味唐辛子とラー油。ご想像のとおり、けっこう辛いです。辛い物が得意でも苦手でもないわたしには、我慢できないほどの辛さではありませんが、口がヒリヒリするレベルです。いつもなら、辛くてもそんなに汗はでないのですが、これは食べている途中から顔や体から汗がダラダラです。
そして、このラーメン、辛いだけではなく甘味と旨味があるので、箸が止まりませーん。辛いとわかっていながら、ひと口、またひと口と食べたくなるんです。辛いラーメンが好きな夫にも作ったら、辛い辛いと言いつつ、スープ1滴も残さず飲み干していました。けっこう気に入ったみたいです(笑)。
辛いながらも旨味と甘味のある極旨なリュウジさんの「地獄ラーメン」。あっつい夏に、激辛ラーメンでぶわっと汗をかいて、すっきりしてはいかがでしょう♪
辛い物好きではありませんが、暑い夏には汗をダラダラかきながら、辛い物って食べたくなるんですよね。それに、「挑戦者求む!」と言われると「受けて立とう!」と言ってしまう単純なわたし(笑)。どれどれ、どれほど辛いのか試してみようじゃないの!
【芸人の自宅めし】かまいたち濱家が熱愛する「マルタイ棒ラーメン」のアレンジとは⁉酢とラー油を足す⁉
地獄のように辛くて極楽のように旨い「地獄ラーメン」材料と作り方

材料
【材料】1人分
中華麺…120g
絹ごし豆腐…150g
豚ひき肉…60g
キャベツ…60~80g
にんじん…30g
にんにく…3かけ
サラダ油…小さじ2
水…350ml
中華ペースト(創味シャンタンや味覇などペースト状のもの)…小さじ1
みそ…大さじ2弱
うま味調味料…小さじ1/2
一味唐辛子…大さじ1
水溶き片栗粉…片栗粉小さじ2と水小さじ4を混ぜたもの
◆仕上げ
青ねぎ…適量
一味唐辛子…適量
ラー油…適量
一味唐辛子が大さじ1とは驚きの多さ!

材料
さらに、仕上げに”追い一味唐辛子”とラー油をかけるので、聞いただけでも辛そう…食べられるかな…わたし。
【作り方】
1.キャベツは1cm~2cm幅くらいのみじん切りにします。
にんじんは皮付きのまま千切りにします。
にんにくは2かけを粗めのみじん切りにします。

材料
2.フライパンにサラダ油を引き、火にかけ、豚ひき肉を炒めます。火加減は言ってなかったので中火にしました。
豚ひき肉に火が通ったら、みじん切りしたにんにくを入れて炒めます。
にんにくにこんがり焼き色がついたら、キャベツとにんじんを入れて炒めます。

材料

材料
キャベツとにんじんがしんなりしたら、水、中華ペースト、みそ、うま味調味料、一味唐辛子、にんにく1かけをすりおろして入れます。
一味唐辛子、入れまーす。

材料
真っ赤♪

材料

一味唐辛子
スープが煮立ったところに豆腐をスプーンで崩しながら入れ、沸騰させます。
3.2に水溶き片栗粉をまわし入れ、とろみがついたら火を止めます。これでスープの完成。

スープ
4.鍋に麺がかぶるくらいのたっぷりのお湯を沸かし、中華麺をパッケージの表示時間通りに茹でます。今回わたしの使った麺の茹で時間は3分でした。
茹で上がった麺は湯切りして、器に入れます。
5.3を再び加熱し、温まったら4にかけ、青ねぎの小口切りを散らします。お好みで一味唐辛子、ラー油をかければ、出来上がり。

ラーメン
調理時間は10分。
わたしは包丁で野菜を切るのが苦手なので10分かかりましたが、切るのが得意な方なら、余裕で10分以内に作れると思います。

ラーメン
では、いただきます!
まずは、スープから。
スープのとろみが強め。
とろみの中に熱さと辛さがギュッと閉じ込められていそう。

スープ
おお~、ひと口飲んだだけで、額からぶわっと汗が出てきます(笑)。辛いけど、旨味と甘味があって実においしいです!こんなに濃厚で奥行きのある味わいのラーメンスープが自宅でできるなんて驚きです。
何だろう…この辛味の先にある旨味と甘味は。キャベツとにんじんの野菜の甘味なのか、みその甘味なのか、意外と一味唐辛子の甘味なのか…おそらくすべての食材&調味料の甘味と旨味が抜群のバランスで融合しているのだと思います。
スープにとろみがあるので麺にもよく絡んで◎。豆腐にもスープが絡んで、麻婆豆腐のようです。豆腐を食べると多少辛味が和らぐのでオアシスのようです(笑)。

ラーメン
辛さについては、大さじ1杯の一味唐辛子とそれにプラスして、仕上げに加えた”追い”一味唐辛子とラー油。ご想像のとおり、けっこう辛いです。辛い物が得意でも苦手でもないわたしには、我慢できないほどの辛さではありませんが、口がヒリヒリするレベルです。いつもなら、辛くてもそんなに汗はでないのですが、これは食べている途中から顔や体から汗がダラダラです。
そして、このラーメン、辛いだけではなく甘味と旨味があるので、箸が止まりませーん。辛いとわかっていながら、ひと口、またひと口と食べたくなるんです。辛いラーメンが好きな夫にも作ったら、辛い辛いと言いつつ、スープ1滴も残さず飲み干していました。けっこう気に入ったみたいです(笑)。
辛いながらも旨味と甘味のある極旨なリュウジさんの「地獄ラーメン」。あっつい夏に、激辛ラーメンでぶわっと汗をかいて、すっきりしてはいかがでしょう♪
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