よく「小魚ピーナッツ」ってスーパーなどに売ってますよね。甘辛く煮た魚とピーナッツを組み合わせたカルシウムたっぷりのおやつというイメージですが、なんと佐賀県の農家さんは、これからが旬の「れんこん」を加えておかずにしちゃうそう。
【サステな昭和暮らし】刻んだ野菜や小魚たっぷりの「カルシユーム味噌」作ってみた!【戦前の懐レシピ】
「ピーナッツと小魚・蓮根の甘醤油からめ」の材料と作り方はこちら♪
今回は「小魚ピーナッツ」の部分を一から手作りしました。もちろん、市販の味付き「小魚ピーナッツ」を使ってもOK!
材料(作りやすい分量)
れんこん...500g
片栗粉...大さじ4
こめ油...適量
[A]
砂糖...大さじ4
しょうゆ...大さじ2
みりん...大さじ4
[B]
ちりめんじゃこ…適量
素焼き皮付きピーナッツ...20g
かつお節…適量
白いりゴマ..各適量
作り方
1.れんこんは皮付きのまま、8~10mmの半月切りにする。
皮付きのまま使うので、たわしで泥などをよく落としておきます。
ちなみに皮にはポリフェノールや食物繊維など栄養素が多く含まれるそうです!
2.ポリ袋に1と片栗粉を入れてよく振り、れんこんに片栗粉がまんべんなく付いたら、油で揚げる。
片栗粉が全体に混ざる前に少なくなってきたので、元の分量から大さじ1足しました。
様子を見ながら調整するとよいと思います。
時々菜箸でひっくり返してこんがりしてきたらすくいます。揚げ油の温度の記載がなかったので、わたしは、170℃で5~7分ほど揚げました。
3.[A]を火にかけ煮詰め、2を絡める。
4.[B]のピーナッツを袋に入れて、すりこぎなどで砕く。
粉々にというよりは少し粒感が残るくらいに砕きました。
5.4と[B]の残りの材料と混ぜ合わせる。
6. 3のれんこんと5を混ぜ合わせたら完成。
では、アツアツカリカリのうちにいただきます!
おっ!おいしい!
粗めに砕いたピーナッツの粒感、れんこんのしゃきしゃき食感、そこに絡むじゃこと甘辛タレ。一言でいうとすべてが黄金バランスのもとに成り立ってますね(笑)。
なんといってもメインのれんこんと同じくらい存在感を出している、ピーナッツやじゃこたち。一見、意外な組み合わせに感じますが、これが入っているのといないのでは、味の感動がまったく違います。
れんこんも厚切りなので食べ応えもあって、ご飯がどんどん進んじゃう~!
これはもうおやつではなく、最強のやみつきおかずですね。
れんこんは、秋~冬が旬。ぜひ作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、佐賀県JAさがの広報誌「季楽里」2023年2月号「KIRARI食堂」からのご提供でした。
こちらでは、ちりめんじゃこ・かつお節・白いりゴマを混ぜ合わせる代わりに、JA全農グループの商品・エーコープ「手作りつくだ煮」を使ったお手軽レシピも紹介しています。
ぜひご覧ください。
https://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/ja_saga_2023_02_202301160000/HTML5/pc.html#/page/14
へぇ~野菜を加える発想はなかった!どんなお味か気になる~ってことで、さっそく作ってみましょう♬
【サステな昭和暮らし】刻んだ野菜や小魚たっぷりの「カルシユーム味噌」作ってみた!【戦前の懐レシピ】
「ピーナッツと小魚・蓮根の甘醤油からめ」の材料と作り方はこちら♪
今回は「小魚ピーナッツ」の部分を一から手作りしました。もちろん、市販の味付き「小魚ピーナッツ」を使ってもOK!
材料(作りやすい分量)
れんこん...500g
片栗粉...大さじ4
こめ油...適量
[A]
砂糖...大さじ4
しょうゆ...大さじ2
みりん...大さじ4
[B]
ちりめんじゃこ…適量
素焼き皮付きピーナッツ...20g
かつお節…適量
白いりゴマ..各適量
作り方
1.れんこんは皮付きのまま、8~10mmの半月切りにする。

皮付きのまま使うので、たわしで泥などをよく落としておきます。
ちなみに皮にはポリフェノールや食物繊維など栄養素が多く含まれるそうです!
2.ポリ袋に1と片栗粉を入れてよく振り、れんこんに片栗粉がまんべんなく付いたら、油で揚げる。

片栗粉が全体に混ざる前に少なくなってきたので、元の分量から大さじ1足しました。
様子を見ながら調整するとよいと思います。

時々菜箸でひっくり返してこんがりしてきたらすくいます。揚げ油の温度の記載がなかったので、わたしは、170℃で5~7分ほど揚げました。

3.[A]を火にかけ煮詰め、2を絡める。


4.[B]のピーナッツを袋に入れて、すりこぎなどで砕く。

粉々にというよりは少し粒感が残るくらいに砕きました。
5.4と[B]の残りの材料と混ぜ合わせる。

6. 3のれんこんと5を混ぜ合わせたら完成。

では、アツアツカリカリのうちにいただきます!


おっ!おいしい!
粗めに砕いたピーナッツの粒感、れんこんのしゃきしゃき食感、そこに絡むじゃこと甘辛タレ。一言でいうとすべてが黄金バランスのもとに成り立ってますね(笑)。
なんといってもメインのれんこんと同じくらい存在感を出している、ピーナッツやじゃこたち。一見、意外な組み合わせに感じますが、これが入っているのといないのでは、味の感動がまったく違います。
れんこんも厚切りなので食べ応えもあって、ご飯がどんどん進んじゃう~!
これはもうおやつではなく、最強のやみつきおかずですね。
れんこんは、秋~冬が旬。ぜひ作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、佐賀県JAさがの広報誌「季楽里」2023年2月号「KIRARI食堂」からのご提供でした。
こちらでは、ちりめんじゃこ・かつお節・白いりゴマを混ぜ合わせる代わりに、JA全農グループの商品・エーコープ「手作りつくだ煮」を使ったお手軽レシピも紹介しています。
ぜひご覧ください。
https://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/ja_saga_2023_02_202301160000/HTML5/pc.html#/page/14
編集部おすすめ