こちらの画像をご覧ください。見た瞬間、なすの”とろっとろ”具合にヤラれちゃいませんか?この料理をX(旧Twitter)で紹介していたのは、料理研究家の長谷川あかりさん。
夏日とビールと…「なすの唐揚げ」作ってみた♪カリッジュワッ食感にヤラレるぅ♡軽い食べ心地です
1.7万件のいいね!がついているX(旧Twitter)で人気のレシピ♪
「とろとろ塩にんにく茄子」を紹介している、料理家長谷川あかりさんのPostはこちら。
主役にもなる絶品副菜、とろとろ塩にんにく茄子。塩と料理酒だけでさっと煮込むだけ、とろける茄子のおいしさを楽しむための料理です。翡翠色が優しくてうつくしい…それでもって、見た目以上にご飯が進む…!!!!こういうものが毎日食べたい。これからが旬の茄子でぜひ https://t.co/jFCWW051S3 pic.twitter.com/CWo7xk3Vkz— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) June 20, 2023
Postには実際に作った人から「ほんとにほんとに、おいしいなす」「凄くおいしかったです!!」「ちょっと待って、さっき買ってきたなすが一袋、忽然と消えたんですけど…?? わたしと娘で吸い込むように食べてしまいました…おいしすぎて大感謝です…」といった絶賛コメントが届いていました。
娘さんと2人でなす一袋を完食とは、どれほどおいしいんでしょう??? ”吸い込むように食べる”という表現も、なんか想像出来ますよね(笑)。
とろけるなすを楽しむ!「とろとろ塩にんにく茄子」の材料と作り方
【材料】2人分
なす…200g(ヘタを取って皮を剥いた状態で)
にんにく…1かけ
ゴマ油…大さじ1
水…150ml
料理酒…50ml
片栗粉…小さじ1
塩…小さじ1/3
野菜だけの物足りなさを補うために、ゴマ油を大さじ1杯と多めに使っているとのこと。気になる方は少し減らしてもいいそうです。
【作り方】
1. なすはヘタを取って皮を剥き、半月切りにします。
あかりさんのX(旧Twitter)の画像を見る限り、厚さは5mm~1cmくらいだと思われます。
今回は、5mmくらいの幅で切りました。
なすはアク抜きしなくてもOKとのこと。気になる方はアク抜きしてもいいそうです。
2. にんにくはみじん切りにします。
3. フライパンにゴマ油を引き、にんにくを入れ、弱火で炒めて香りを出します。
4. にんにくの香りが立ってきたら、3に1と水、料理酒、片栗粉、塩を加え、よく混ぜます。
片栗粉がダマになりそうだったので、水、料理酒、片栗粉、塩を器で混ぜてからフライパンに入れることにしました。
強火にしてひと煮立ちさせます。
フタをして、弱めの中火で5分煮込みます。
5. フタを開けて、全体をかき混ぜます。
なすがとってもやわらかいので、混ぜるときはご注意を。ヘラなどでやさしく混ぜないと、なすの形が崩れて小さくなってしまいます。
水気が減って、とろみがついたら味見をして、足りないようなら塩で味を調えます。
今回は塩を加えず、このままいきます!
6. 5をお皿に盛り付けて出来上がり。お好みでかつお節、山椒、黒こしょう(すべて分量外)などをトッピングしてもいいそうです。
あかりさんは、かつお節と山椒のトッピングがお気に入りとのこと。わが家は山椒が苦手なので、黒こしょう(分量外)をかけることにしました。
調理時間は9分。10分以内で出来ました!とっても簡単です。
では、いただきます!
なす甘ーーーーーーーい。口の中でとろけてなくなっちゃった!めちゃうまです!噛む必要なし。これは飲み物ですね(笑)。なすはとろっとろに仕上がるので、今回5mm幅で切りましたが、もう少し厚く切ってもよかったかなと思います。
にんにくは、存在感がないわけではありませんが、ガツンと出しゃばらず、つつましやかで控えめに味に深みを与えています。…わたしはこう思ったのですが、夫は「にんにく強っ」と言っていました。
味付けと言えば塩だけで、だしは入れていないのに、だしを入れたような深みがあります。これは多めに入れた料理酒の力なのかしら?こんなに簡単に作れるのに、料理上手な人が作ったような出来栄えで、びっくり&うれしい。
そして、黒こしょうはわたし的には大正解でした!やさしい味にスパイシーな黒こしょうが際立ちます。
あかりさんは、今回の味付けは薄味と言っていましたが、わたしにはちょうどよかったです。食べ始めると、もうひと口、もうひと口と止まらなくなります。やわらかなやさしい味なのに、中毒性あり!ご飯がモリモリ進むおかずです。
かつお節をかけて食べてみると、もちろんおいしいですが、なすの味がかつお節に埋もれてしまうような気がしました。なすの甘みや旨味を堪能するなら、何もかけない方がいいかなと思います。
なすのおいしさを堪能した後、かつお節、山椒、黒こしょうと味変しながら楽しむのもアリだと思います。このレシピをベースに、ひき肉を少し加えて、がっつりメインにするのもおすすめとのこと。その際は塩を少し増やすと味が決まるそうです。
主役にも副菜にもなる、長谷川あかりさんの「とろとろ塩にんにく茄子」、作ってみてはいかがでしょう。とっても簡単なのに料理上手な人が作ったようなおいしさ!トロトロのとろけるなすがたまらんですよ♡
食欲を掻き立てられる料理の見本みたいなこちらは、「とろとろ塩にんにく茄子」です。塩にんにく⁉ってことは、ガツン系なのかしら?とろっとろでパンチ…⁉一体どんなお味なのか興味津々なので、さっそくトライです♪
夏日とビールと…「なすの唐揚げ」作ってみた♪カリッジュワッ食感にヤラレるぅ♡軽い食べ心地です
1.7万件のいいね!がついているX(旧Twitter)で人気のレシピ♪
「とろとろ塩にんにく茄子」を紹介している、料理家長谷川あかりさんのPostはこちら。
主役にもなる絶品副菜、とろとろ塩にんにく茄子。塩と料理酒だけでさっと煮込むだけ、とろける茄子のおいしさを楽しむための料理です。翡翠色が優しくてうつくしい…それでもって、見た目以上にご飯が進む…!!!!こういうものが毎日食べたい。これからが旬の茄子でぜひ https://t.co/jFCWW051S3 pic.twitter.com/CWo7xk3Vkz— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) June 20, 2023
Postには実際に作った人から「ほんとにほんとに、おいしいなす」「凄くおいしかったです!!」「ちょっと待って、さっき買ってきたなすが一袋、忽然と消えたんですけど…?? わたしと娘で吸い込むように食べてしまいました…おいしすぎて大感謝です…」といった絶賛コメントが届いていました。
娘さんと2人でなす一袋を完食とは、どれほどおいしいんでしょう??? ”吸い込むように食べる”という表現も、なんか想像出来ますよね(笑)。
とろけるなすを楽しむ!「とろとろ塩にんにく茄子」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
なす…200g(ヘタを取って皮を剥いた状態で)
にんにく…1かけ
ゴマ油…大さじ1
水…150ml
料理酒…50ml
片栗粉…小さじ1
塩…小さじ1/3
野菜だけの物足りなさを補うために、ゴマ油を大さじ1杯と多めに使っているとのこと。気になる方は少し減らしてもいいそうです。
【作り方】
1. なすはヘタを取って皮を剥き、半月切りにします。

なす
あかりさんのX(旧Twitter)の画像を見る限り、厚さは5mm~1cmくらいだと思われます。

なす
今回は、5mmくらいの幅で切りました。

なす
なすはアク抜きしなくてもOKとのこと。気になる方はアク抜きしてもいいそうです。
2. にんにくはみじん切りにします。
3. フライパンにゴマ油を引き、にんにくを入れ、弱火で炒めて香りを出します。

にんにく
4. にんにくの香りが立ってきたら、3に1と水、料理酒、片栗粉、塩を加え、よく混ぜます。
片栗粉がダマになりそうだったので、水、料理酒、片栗粉、塩を器で混ぜてからフライパンに入れることにしました。

なす
強火にしてひと煮立ちさせます。

なす
フタをして、弱めの中火で5分煮込みます。

なす
5. フタを開けて、全体をかき混ぜます。
なすがとってもやわらかいので、混ぜるときはご注意を。ヘラなどでやさしく混ぜないと、なすの形が崩れて小さくなってしまいます。

なす
水気が減って、とろみがついたら味見をして、足りないようなら塩で味を調えます。
今回は塩を加えず、このままいきます!
6. 5をお皿に盛り付けて出来上がり。お好みでかつお節、山椒、黒こしょう(すべて分量外)などをトッピングしてもいいそうです。
あかりさんは、かつお節と山椒のトッピングがお気に入りとのこと。わが家は山椒が苦手なので、黒こしょう(分量外)をかけることにしました。

なす
調理時間は9分。10分以内で出来ました!とっても簡単です。
では、いただきます!
なす甘ーーーーーーーい。口の中でとろけてなくなっちゃった!めちゃうまです!噛む必要なし。これは飲み物ですね(笑)。なすはとろっとろに仕上がるので、今回5mm幅で切りましたが、もう少し厚く切ってもよかったかなと思います。
にんにくは、存在感がないわけではありませんが、ガツンと出しゃばらず、つつましやかで控えめに味に深みを与えています。…わたしはこう思ったのですが、夫は「にんにく強っ」と言っていました。
味覚って、人によって違うんですね(笑)。

なす
味付けと言えば塩だけで、だしは入れていないのに、だしを入れたような深みがあります。これは多めに入れた料理酒の力なのかしら?こんなに簡単に作れるのに、料理上手な人が作ったような出来栄えで、びっくり&うれしい。
そして、黒こしょうはわたし的には大正解でした!やさしい味にスパイシーな黒こしょうが際立ちます。
あかりさんは、今回の味付けは薄味と言っていましたが、わたしにはちょうどよかったです。食べ始めると、もうひと口、もうひと口と止まらなくなります。やわらかなやさしい味なのに、中毒性あり!ご飯がモリモリ進むおかずです。

なす
かつお節をかけて食べてみると、もちろんおいしいですが、なすの味がかつお節に埋もれてしまうような気がしました。なすの甘みや旨味を堪能するなら、何もかけない方がいいかなと思います。
なすのおいしさを堪能した後、かつお節、山椒、黒こしょうと味変しながら楽しむのもアリだと思います。このレシピをベースに、ひき肉を少し加えて、がっつりメインにするのもおすすめとのこと。その際は塩を少し増やすと味が決まるそうです。
主役にも副菜にもなる、長谷川あかりさんの「とろとろ塩にんにく茄子」、作ってみてはいかがでしょう。とっても簡単なのに料理上手な人が作ったようなおいしさ!トロトロのとろけるなすがたまらんですよ♡
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