モスチキンのお肉のやわらかさとKFCのおいしさを併せ持つ、夢のようなフライドチキンが家庭で簡単に作れるんですって。しかも使うのは家計にやさしい鶏むね肉!このとっても魅力的なレシピは、こっさりさんとシュンタソさんが運営するお料理系YouTubeチャンネル「こっタソの自由気ままに」で紹介しているもので、187万回以上も再生されているんです。
【あの味を完コピ】ケンタッキー「フライドチキン」を再現!10年かかった”衣”のレシピを惜しげもなく披露
巷で話題のYouTubeチャンネル「こっタソの自由気ままに」
こっさりさんとシュンタソさんが運営する「こっタソの自由気ままに」は、80万人以上が登録する人気のお料理系YouTubeチャンネル。家庭でも作れる簡単でおいしい料理を、自由気ままに楽しく紹介しています。
料理のポイントやコツ、指定材料がなかった場合の代わりになる材料など、誰でも簡単に作れるように、とっても丁寧に説明してくれるんです。そして、作った料理を本当においしそうに食べるこっさりさんとシュンタソさんにほっこり癒されますよ♪
モスチキンとKFC超え!?「ザクザクチキンスティック」材料と作り方
材料には「鶏むね肉700g」とありますが、わが家には多すぎるので、分量を半分にして作ります。
【材料】4~5人分
鶏むね肉…2枚(700g)
塩麹…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
日本酒…大さじ2
あごだし(4倍濃縮)…小さじ2 ※めんつゆ、白だしでもOK
マヨネーズ…大さじ1
アウトドアスパイス「ほりにし」…適量
卵…1個
こめ油…適量
◆衣 ※片栗粉と米粉は同じくらいの分量
片栗粉…適量
米粉…適量
今回はあごだしの代わりに白だしを使用します。
そして、ケンタのフライドチキン感を出すのに超おすすめというのが、こちら。アウトドアスパイス「ほりにし」です。スーパーやカルディなどで購入出来ますよ。
Orangeアウトドアショップ「ほりにし」税込842円 内容量100g
ガーリック、コリアンダー、バジル、ローズマリー、オレガノなど20種類以上のスパイスや調味料をスペシャルブレンドしているんですって。肉、魚、野菜など、どんな食材にも合う万能調味料だそうですよ。
【作り方】
1.鶏むね肉の皮を取り、調味料を染み込みやすくするため、フォークで肉の両面をブスブス刺します。
片面各30回ほど刺しました。
鶏むね肉は厚いので、半分に切って薄くします。
均等に半分に切れませんでしたが、まぁOKとします(苦笑)。
さらに、スティック状に切ります。幅は適当。今回は1~2cm幅にしました。
2.ボウルに1を入れ、塩麹、しょうゆ、みりん、日本酒、あごだし、マヨネーズ、「ほりにし」、卵を入れ、よく混ぜます。今回はあごだしの代わりに白だしを使用。
分量を半分にして作るときも、卵は1個使ってよいとのこと。卵は、お肉をコーティングして水分を逃さず、ジューシーに仕上げる効果があるそうです。
これで下準備OK。ここまでの調理時間は5分。とっても簡単です。
最低2時間、出来れば1日漬け込んで下さいとのことなので、1日漬け込むことにします。
1日漬け込んだお肉が、下の画像。
鶏肉が調味料を含んで、心なしかふっくらしたような…。
後は、衣をつけて揚げるだけです。
3.バットなどに片栗粉と米粉を入れてよく混ぜ、鶏肉にしっかりつけます。片栗粉と米粉の割合は1:1。
もしあれば、ここに米粉フレークを入れると、モスチキン風のザクザク食感により近づくそう。
スーパーを数軒まわって探しましたが、残念ながら入手出来なかったので、本日は片栗粉と米粉だけで作ります…残念。
4.フライパンに底から1cmほどこめ油を入れ、火にかけます。火加減は言ってなかったので中火にしました。サラダ油でもOKだそうですが、こめ油の方がサクッとした食感に仕上がり、冷めてもおいしいそうです。
衣をパラリと入れて、すぐ浮き上がってくるくらいの温度まで油を熱したら、3を入れます。
片面約1分30秒ずつ揚げ焼きします。衣が剥がれやすいのでフライパンに入れたらあまり触らないのがポイント。
薄いので、けっこう早く火が通ります。
片面約1分30秒ずつ揚げ焼きしたら一旦取り出し、3分ほど置いた後、再び油に入れ、二度揚げします。一度取り出して余熱で中まで火を通すことで、鶏むね肉がやわらかく仕上がるそうです。
二度揚げして衣がカリッと揚がったら、油を切って、お皿に盛り付ければ出来上がり。
調理時間は、お肉を漬け込む時間を除けば15分もかからずに出来ます。鶏肉を調味料に漬け込んで、衣をまぶして揚げるだけなのでとっても簡単です。
では、いただきます!
おお~、パサつきがちな鶏むね肉なのに、ヤバいくらいやわらかいです!びっくり。片栗粉と米粉の衣がサックサク♡米粉を使ったことで、モスチキンのようなザクッとした食感もあります。そして、1日漬け込んだことで味が染み染み。しっかり下味が付いているので、後からソース的なものをつけて食べる必要はありません。
ケンタッキーの味かといわれると、少し違うような気もしますが、20種類以上のスパイスと調味料をブレンドした「ほりにし」のおいしさは遺憾なく発揮され、複雑で味わい深い味のフライドチキンに仕上がっています。噛めば噛むほど、鶏の旨味と「ほりにし」の様々なスパイスの風味が口の中に広がって、とってもおいしいです♪
脂っぽくない鶏むね肉を使い、衣も薄衣なので、食感がとても軽やか。お腹にもたれないところも◎。鶏むね肉が歯茎で食べられるほどやわらかく、旨味が増したのは、コーティングした卵と塩麹、そしてマヨネーズのおかげとのこと。
「ほりにし」は1本約800円とお高めですが、これさえあれば、100g約50円の家計にやさしい鶏むね肉で、モスチキンやケンタ並みの極旨フライドチキンをた~くさん作れますよ。たらふく食べられるので、コスパ的にも無問題だと思います(笑)。
こっさりさんとシュンタソさんの「ザクザクチキンスティック」をぜひ作ってみてはいかがでしょう!
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
おいしさの秘密は…「ほりにし」!?
【あの味を完コピ】ケンタッキー「フライドチキン」を再現!10年かかった”衣”のレシピを惜しげもなく披露
巷で話題のYouTubeチャンネル「こっタソの自由気ままに」
こっさりさんとシュンタソさんが運営する「こっタソの自由気ままに」は、80万人以上が登録する人気のお料理系YouTubeチャンネル。家庭でも作れる簡単でおいしい料理を、自由気ままに楽しく紹介しています。
料理のポイントやコツ、指定材料がなかった場合の代わりになる材料など、誰でも簡単に作れるように、とっても丁寧に説明してくれるんです。そして、作った料理を本当においしそうに食べるこっさりさんとシュンタソさんにほっこり癒されますよ♪
モスチキンとKFC超え!?「ザクザクチキンスティック」材料と作り方

材料
材料には「鶏むね肉700g」とありますが、わが家には多すぎるので、分量を半分にして作ります。
【材料】4~5人分
鶏むね肉…2枚(700g)
塩麹…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
日本酒…大さじ2
あごだし(4倍濃縮)…小さじ2 ※めんつゆ、白だしでもOK
マヨネーズ…大さじ1
アウトドアスパイス「ほりにし」…適量
卵…1個
こめ油…適量
◆衣 ※片栗粉と米粉は同じくらいの分量
片栗粉…適量
米粉…適量
今回はあごだしの代わりに白だしを使用します。
そして、ケンタのフライドチキン感を出すのに超おすすめというのが、こちら。アウトドアスパイス「ほりにし」です。スーパーやカルディなどで購入出来ますよ。

ほりにし
Orangeアウトドアショップ「ほりにし」税込842円 内容量100g
ガーリック、コリアンダー、バジル、ローズマリー、オレガノなど20種類以上のスパイスや調味料をスペシャルブレンドしているんですって。肉、魚、野菜など、どんな食材にも合う万能調味料だそうですよ。
【作り方】
1.鶏むね肉の皮を取り、調味料を染み込みやすくするため、フォークで肉の両面をブスブス刺します。
片面各30回ほど刺しました。

鶏肉
鶏むね肉は厚いので、半分に切って薄くします。
均等に半分に切れませんでしたが、まぁOKとします(苦笑)。

鶏肉
さらに、スティック状に切ります。幅は適当。今回は1~2cm幅にしました。

鶏肉
2.ボウルに1を入れ、塩麹、しょうゆ、みりん、日本酒、あごだし、マヨネーズ、「ほりにし」、卵を入れ、よく混ぜます。今回はあごだしの代わりに白だしを使用。
分量を半分にして作るときも、卵は1個使ってよいとのこと。卵は、お肉をコーティングして水分を逃さず、ジューシーに仕上げる効果があるそうです。

鶏肉

鶏肉
これで下準備OK。ここまでの調理時間は5分。とっても簡単です。
最低2時間、出来れば1日漬け込んで下さいとのことなので、1日漬け込むことにします。
1日漬け込んだお肉が、下の画像。
鶏肉が調味料を含んで、心なしかふっくらしたような…。

鶏肉
後は、衣をつけて揚げるだけです。
3.バットなどに片栗粉と米粉を入れてよく混ぜ、鶏肉にしっかりつけます。片栗粉と米粉の割合は1:1。

鶏肉
もしあれば、ここに米粉フレークを入れると、モスチキン風のザクザク食感により近づくそう。
スーパーを数軒まわって探しましたが、残念ながら入手出来なかったので、本日は片栗粉と米粉だけで作ります…残念。
4.フライパンに底から1cmほどこめ油を入れ、火にかけます。火加減は言ってなかったので中火にしました。サラダ油でもOKだそうですが、こめ油の方がサクッとした食感に仕上がり、冷めてもおいしいそうです。
衣をパラリと入れて、すぐ浮き上がってくるくらいの温度まで油を熱したら、3を入れます。

鶏肉
片面約1分30秒ずつ揚げ焼きします。衣が剥がれやすいのでフライパンに入れたらあまり触らないのがポイント。
薄いので、けっこう早く火が通ります。

鶏肉
片面約1分30秒ずつ揚げ焼きしたら一旦取り出し、3分ほど置いた後、再び油に入れ、二度揚げします。一度取り出して余熱で中まで火を通すことで、鶏むね肉がやわらかく仕上がるそうです。
二度揚げして衣がカリッと揚がったら、油を切って、お皿に盛り付ければ出来上がり。

鶏肉
調理時間は、お肉を漬け込む時間を除けば15分もかからずに出来ます。鶏肉を調味料に漬け込んで、衣をまぶして揚げるだけなのでとっても簡単です。
では、いただきます!

鶏肉
おお~、パサつきがちな鶏むね肉なのに、ヤバいくらいやわらかいです!びっくり。片栗粉と米粉の衣がサックサク♡米粉を使ったことで、モスチキンのようなザクッとした食感もあります。そして、1日漬け込んだことで味が染み染み。しっかり下味が付いているので、後からソース的なものをつけて食べる必要はありません。
ケンタッキーの味かといわれると、少し違うような気もしますが、20種類以上のスパイスと調味料をブレンドした「ほりにし」のおいしさは遺憾なく発揮され、複雑で味わい深い味のフライドチキンに仕上がっています。噛めば噛むほど、鶏の旨味と「ほりにし」の様々なスパイスの風味が口の中に広がって、とってもおいしいです♪

鶏肉
脂っぽくない鶏むね肉を使い、衣も薄衣なので、食感がとても軽やか。お腹にもたれないところも◎。鶏むね肉が歯茎で食べられるほどやわらかく、旨味が増したのは、コーティングした卵と塩麹、そしてマヨネーズのおかげとのこと。

鶏肉
「ほりにし」は1本約800円とお高めですが、これさえあれば、100g約50円の家計にやさしい鶏むね肉で、モスチキンやケンタ並みの極旨フライドチキンをた~くさん作れますよ。たらふく食べられるので、コスパ的にも無問題だと思います(笑)。
こっさりさんとシュンタソさんの「ザクザクチキンスティック」をぜひ作ってみてはいかがでしょう!
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