【ダイソー】品切れ続出なcoouのアイシャドウパレットをゲット!良いところ・残念なところを徹底レビュー♪
coouのグリッターシャドウとグリッターライナーがこれ!

左:coou リキッドアイシャドウ(グリッターシャドウ) 03ダズリンゴールド ¥110
右:coou リキッドアイシャドウ(グリッターライナー) 101プラチナゴールド ¥110
表に書いてある商品名と、裏に書いてある商品名が違うので注意です。

裏面だとどちらもリキッドアイシャドウになっていますが、それだと区別がしにくいので、記事内ではパッケージ表のグリッターシャドウとグリッターライナーと呼ばせてください。
裏面にはそれぞれの使い方ものっているので、後ほどこのやり方で目元にメイクしてみたいと思います!
商品を出してみると…

画像左のグリッターシャドウは、アプリケーターがチップで広範囲に塗る仕様。
一方の画像右のグリッターライナーは細筆タイプで、アイラインに重ねたり、下まぶたのキワに使ったりできる仕様になっていました。

手元に出してみると、グリッターシャドウはカラー名のとおりゴールド感があり、リキッドにもカラーがあるのがわかります。
グリッターライナーの方はゴールドというよりシルバーですね。
細筆はあまりたくさんラメが取れないので、ラメ感をお伝えするために少し太めにラインを引いてみました。
さて、これでメイクをしてみたら一体どうなるでしょうか…⁉
実際にメイクしてみると…悪くはないけど、特別コレ!にする理由はないかも…

あれ?ゴールド感、どこいった?というような仕上がりに。
グリッターシャドウは、アイメイクのベースとして使うのがちょうど良さそう。
チップでまぶたに置いた後、指でぼかしていったのですが、思ったよりラメが付かず、何度か重ね塗りをしました。
リキッドは肌に馴染んでほとんどカラーが見えず、細かいラメだけが残った印象です。
グリッターライナーは、上まぶたは黒目の上からライン上に引き、下まぶたのキワにちょんちょん置きしています。
これは下まぶたに使うには良さそうですが、正直上まぶたのラインは分かりにくいです。

目を閉じてみるとこんな感じ。
こうすると、上まぶたに引いたラインがわかりますが、結構、悪目立ちしているかも…。
結果として、グリッターシャドウはアイメイクのベースでちょっとラメを添えたいときに、グリッターライナーは下まぶたのキワにちょんちょん置きして使うときになら、使い勝手が良さそう!!と思いました。
なかなか使い方を選びますが、こういうラメアイテムは一度買うとなかなかなくならないので、定期的に買い換えても罪悪感の少ない100均コスメに頼るのはありだな♡と思いました!
みなさんも夏のラメ・グリッターアイテムの候補に考えてみてはいかがでしょうか?
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。