夏のお昼は、パパッと作れる焼きそばの登場回数がグッと増えます。ソース焼きそばはもう飽きた…なんて家族の声が聞こえてきそうなので、味付けを変えた焼きそばを作りたいなぁと。
【カップ麺の裏ワザ】あの冷食を茹でたお湯で作れば…「ペヤング焼きそばのおいしい作り方」試してみた♪
ラーメン店主・けんますさんのX(旧Twitter)がこちら!
今日は焼きそばで優勝しまーす
18時30分にUP!しますね~(笑)#焼きそば#拡散RTお願いします pic.twitter.com/METlsUmnmS— けんますと娘マネージャー (@kenmascooooking) July 24, 2023
Post主のけんますさんは、東京都葛飾区にあるラーメン店・麺 粥 けんけんの店主。登録者数62.5万人のYouTubeチャンネル『けんますクッキング』を運営しています。
けんますさんは夏に合う焼きそばを作ろうと、付属の粉末ソースではなく、常備している梅干しを使って和風の梅だれを手作りしていました。
焼きそばに梅干しの組み合わせは初めて見たので、興味津々!そうめんやうどんに梅干しはとても合うので、焼きそばにもきっと合うのでしょうね。
けんますさんの「梅焼きそば」で焼きそばレパートリーを増やしたいと思います♪
梅干しがポイント!「梅焼きそば」を作ってみた!
【材料】(1人分)
焼きそば…1玉
豚こま切れ肉…100g
カット野菜…150g
青じそ…適量 ※今回は2枚使用
紅しょうが…適量
梅干し(市販)…1粒
酒…大さじ1
みりん…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
うま味調味料…小さじ1/3
サラダ油…大さじ1
1.種を取って叩いた梅干しに酒、みりん、しょうゆ、うま味調味料を加えて梅だれを作ります。
爽やかな梅だれで夏らしい味わいの焼きそばに仕上げます。
2.焼きそばの袋に小さな穴をあけ、電子レンジ(600W)で1分加熱します。
レンジで加熱すると、麺がほぐれて炒めやすくなりますよ。
3.油を引き中火で熱したフライパンで、豚肉を色が変わるまで炒め、カット野菜を加えて炒め合わせます。
豚肉は中火で2分ほど炒めると色が変わったので、カット野菜を加えました。
4.焼きそばの上に3の具をのせて、麺に焼き色が付くよう、触らずに数分焼きます。
焼きそばにこんがりとした焼き色を付けるため、麺の上に炒めた具をのせ、しばらく触らずに焼きます。
5.焼きそばに焼き色が付いたら1の梅だれを加えて全体に絡ませ、お皿に盛り、手でちぎった青じそと紅しょうがをのせます。
3分ほど焼きそばを焼いてひっくり返すと、一部に焼き色が付いていました。梅だれを加えて全体をサッと混ぜ合わせました。
手でちぎった青じそと紅しょうがをのせたら、完成です。
梅の味わいはほ~んのり♡青じそと紅しょうがの風味が際立つ塩系焼きそば
梅だれで味付けした「梅焼きそば」が完成しました。梅だれの量が少なかったので、焼きそばには色が付かず、黄色いままの仕上がりになりました。
麺を箸で持ち上げてみると、一部に焼き色が付いていますよ。
食べてみると梅の味わいはごく薄い感じ。今回は梅干しを1粒入れましたが、筆者は3粒くらい入れてもよさそうだと感じました。
梅だれに使った酒、しょうゆ、みりん、うま味調味料の量はそれほど多くないので、豚肉、青じそ、紅しょうがの素材の味わいで楽しむ焼きそばという印象です。
暑い日にはこってり感の強いソース味よりも、ライトな塩系焼きそばの方がサクッと食べられました。
焼きそばと梅干しの組み合わせが新鮮!青じそをたっぷりのせて清涼感アップ♪
YouTubeチャンネル『けんますクッキング』で見つけた「梅焼きそば」は、焼きそばに梅干しを使うアイデアが新鮮でした。
焼きそばはソースで味付けすることがほとんどなので、夏にはあっさりとした梅だれ味がぴったりだと感じました。
レシピ通りの分量だと梅の味わいが控えめだったので、2~3粒に増やしてもよさそうですよ。そして、青じそも増量すると夏らしい味わいが強くなると思います。
簡単に作れるあっさり系の焼きそばなので、ぜひ作ってみてくださいね。
東京都葛飾区でラーメン店を営む、けんますさんはYouTubeチャンネル『けんますクッキング』で、梅干しを使った夏らしい焼きそばを作っていましたよ。調味料は、梅干し、酒、みりん、しょうゆ…。梅って焼きそばに合うの?作ってみよう♪
【カップ麺の裏ワザ】あの冷食を茹でたお湯で作れば…「ペヤング焼きそばのおいしい作り方」試してみた♪
ラーメン店主・けんますさんのX(旧Twitter)がこちら!
今日は焼きそばで優勝しまーす
18時30分にUP!しますね~(笑)#焼きそば#拡散RTお願いします pic.twitter.com/METlsUmnmS— けんますと娘マネージャー (@kenmascooooking) July 24, 2023
Post主のけんますさんは、東京都葛飾区にあるラーメン店・麺 粥 けんけんの店主。登録者数62.5万人のYouTubeチャンネル『けんますクッキング』を運営しています。
けんますさんは夏に合う焼きそばを作ろうと、付属の粉末ソースではなく、常備している梅干しを使って和風の梅だれを手作りしていました。
焼きそばに梅干しの組み合わせは初めて見たので、興味津々!そうめんやうどんに梅干しはとても合うので、焼きそばにもきっと合うのでしょうね。
けんますさんの「梅焼きそば」で焼きそばレパートリーを増やしたいと思います♪
梅干しがポイント!「梅焼きそば」を作ってみた!

【材料】(1人分)
焼きそば…1玉
豚こま切れ肉…100g
カット野菜…150g
青じそ…適量 ※今回は2枚使用
紅しょうが…適量
梅干し(市販)…1粒
酒…大さじ1
みりん…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
うま味調味料…小さじ1/3
サラダ油…大さじ1
1.種を取って叩いた梅干しに酒、みりん、しょうゆ、うま味調味料を加えて梅だれを作ります。

爽やかな梅だれで夏らしい味わいの焼きそばに仕上げます。
2.焼きそばの袋に小さな穴をあけ、電子レンジ(600W)で1分加熱します。

レンジで加熱すると、麺がほぐれて炒めやすくなりますよ。
3.油を引き中火で熱したフライパンで、豚肉を色が変わるまで炒め、カット野菜を加えて炒め合わせます。

豚肉は中火で2分ほど炒めると色が変わったので、カット野菜を加えました。
今回使ったカット野菜にはキャベツの硬い部分が含まれていたため、中火で4分ほどかけて炒めました。
4.焼きそばの上に3の具をのせて、麺に焼き色が付くよう、触らずに数分焼きます。

焼きそばにこんがりとした焼き色を付けるため、麺の上に炒めた具をのせ、しばらく触らずに焼きます。
5.焼きそばに焼き色が付いたら1の梅だれを加えて全体に絡ませ、お皿に盛り、手でちぎった青じそと紅しょうがをのせます。

3分ほど焼きそばを焼いてひっくり返すと、一部に焼き色が付いていました。梅だれを加えて全体をサッと混ぜ合わせました。

手でちぎった青じそと紅しょうがをのせたら、完成です。
梅の味わいはほ~んのり♡青じそと紅しょうがの風味が際立つ塩系焼きそば

梅だれで味付けした「梅焼きそば」が完成しました。梅だれの量が少なかったので、焼きそばには色が付かず、黄色いままの仕上がりになりました。

麺を箸で持ち上げてみると、一部に焼き色が付いていますよ。
食べてみると梅の味わいはごく薄い感じ。今回は梅干しを1粒入れましたが、筆者は3粒くらい入れてもよさそうだと感じました。
梅だれに使った酒、しょうゆ、みりん、うま味調味料の量はそれほど多くないので、豚肉、青じそ、紅しょうがの素材の味わいで楽しむ焼きそばという印象です。
暑い日にはこってり感の強いソース味よりも、ライトな塩系焼きそばの方がサクッと食べられました。
焼きそばと梅干しの組み合わせが新鮮!青じそをたっぷりのせて清涼感アップ♪

YouTubeチャンネル『けんますクッキング』で見つけた「梅焼きそば」は、焼きそばに梅干しを使うアイデアが新鮮でした。
焼きそばはソースで味付けすることがほとんどなので、夏にはあっさりとした梅だれ味がぴったりだと感じました。
レシピ通りの分量だと梅の味わいが控えめだったので、2~3粒に増やしてもよさそうですよ。そして、青じそも増量すると夏らしい味わいが強くなると思います。
簡単に作れるあっさり系の焼きそばなので、ぜひ作ってみてくださいね。
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