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「バタぽん豆腐」味の決め手はロングセラーの味ぽん!

ミツカン「味ぽん 360ml」203円
ポン酢じょうゆと言えば、味ぽんを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。味ぽんはミツカンのロングセラー商品で、1964年に関西で試験的に販売された後、1967年に全国販売がスタート。試験販売から今年で59年目を迎えます。
かんきつ果汁、醸造酢、しょうゆがブレンドされ、さっぱりとした味わいが特徴。鍋料理を筆頭に焼き魚や餃子、冷奴など幅広い料理との相性もばっちりですよね。
ミツカン公式レシピでは味ぽんの新たな魅力を伝えるため、バターと味ぽんを合わせた味付けを提案していましたよ。
使う食材は豆腐。洋風なバターと和風な味ぽんを合わせた、バタぽんの味を堪能できそう!パパッと作れそうなのでさっそくトライです♪
材料はたった4つ♪「バタぽん豆腐」を作ってみた!

【材料】(2人分)
木綿豆腐…1丁(300g)
有塩バター…10g
味ぽん…大さじ3
みりん…大さじ1と1/2
有塩バター…少々 ※追いバター用
1. 豆腐を1.5cm程度の厚さに切り、8等分にします。

豆腐を厚さ半分にしてから8等分に切ると、ひと口サイズの豆腐が16個になりました。豆腐の水切りについては公式レシピに書かれていなかったので、軽く水を切ったまま調理してみます。
2. バターを引いたフライパンを中火で熱し、豆腐がきつね色になるまで焼きます。

バターが溶けたので豆腐を入れます。
そして豆腐がやわらかくてひっくり返すのが難しい!

両手にお箸とスプーンを持ってひとつずつやさしくひっくり返しましたが、崩れてしまう豆腐がいくつかありました。
きつね色になるように今回は13分かけて両面を焼くと、おいしそうな色合いに♪
3. 味ぽんとみりんを加えて強火にし、とろみが出るまで煮絡めてバターを少々加えます。

味ぽんとみりんを加えて強火にして3分ほど煮込み、今回は5gのバターを加えて煮汁が程よく無くなる程度に煮絡めました。バターのまろやかな香りと味ぽんの爽やかな香りが広がり、とてもおいしそう!お皿に盛り付けたら完成です。
バタぽんの煮汁が悪魔的♡爽やかな甘じょっぱさでお箸が止まらない!

ミツカン公式レシピ通りに作った「バタぽん豆腐」。豆腐の表面が濃厚な色に染まって、おいしそうに仕上がりました♪
木綿豆腐を使いましたが豆腐がやわらかく、お箸で上手に掴まないと崩れそうになってしまいます。ひと口サイズなのでパクッといただけますよ。
豆腐をしっかりと焼いたことで表面が少しざらっとした食感に。どこか厚揚げを思わせます。そしてバタぽんが濃厚でおいしい!
煮汁は豆腐の中までは染み込んでいませんが、表面にしっかりと味が乗っています。味ぽんを使ったことでバターしょうゆよりも爽やかな香りとさっぱりとした味わいになっています。
バターを合わせることで味ぽんのおいしさに新たな一面が♡

ミツカン公式レシピ「バタぽん豆腐」を作ってみて、味ぽんはかんきつの風味のあっさりとしたポン酢じょうゆという印象が強いのですが、バターと合わせるとマイルドな爽やか甘じょっぱい味になって印象がガラリと変わり、新たな魅力を発見できました。
今回は公式レシピ通りに木綿豆腐だけで作りましたが、炒めたきのこを一緒に煮絡めてもおいしくボリュームアップ出来そうでした!
簡単に作れる「バタぽん豆腐」。ヘルシーなのにコク旨なおかずになるので、ぜひ作ってみてくださいね。
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