【5分でおつまみ】リュウジさんの「悪魔の壺エノキ」に挑戦♪100円のえのきが旨すぎる”バケモノつまみ”に
リュウジさんの「酒蒸しきのこ」の材料と作り方
【材料】
きのこ…250g(しめじとエリンギ合わせて250g)
サラダ油…大さじ1/2
にんにく…2かけ
ベーコン(薄切り)…35g
塩…小さじ1/3
清酒…100ml
うま味調味料…4振り
粗びき黒こしょう…適量
無塩バター…8g
青ねぎ(小口切り)…適量
※清酒ではなく、料理酒を使用する場合は、塩を小さじ1/4くらいに減らしてください。(料理酒には塩が添加されているため)
【作り方】
1. にんにくは潰して芯を取ります。粗みじん切りにします。
2. しめじは石づきを取りほぐします(今回は石づきを取ってほぐしてあるものを使いました)。エリンギは3mmくらいの厚さの輪切りにします。
3. ベーコンは5mmくらいの細切りにします。
4. 鍋にサラダ油を引いて、中火でにんにくを炒めます。香りがしてきたらベーコンを入れてさらに炒めます。
5. 4に2のきのこを入れて、すぐに塩を入れます。塩の浸透圧できのこがしんなりして炒めやすくなるそうです。
6. きのこのかさが減ってつやつやになるまで炒めたら、酒を入れて中火のままで煮詰め、途中でうま味調味料も入れます。
7. 汁が少なくなってきたら、こしょう、バターを入れ、混ぜます。
旨味爆発♡おいしすぎる
きのこの旨味だけでなく、ベーコンやにんにくの旨味、酒やうま味調味料などいろんな旨味の素が入っているので、とても濃ゆいだしが出ていますね。煮詰めた汁がめちゃウマです。きのこはくたっとしていて味も染み込んでおいしいです。にんにくが効いているので、イタリアンの香りがします。和風の酒蒸しもおいしいですけど、洋風の酒蒸しもとてもいいですね。日本酒でも合いそうですけど、ここはワインで乾杯したいですね。
きのこの成分
きのこは低カロリーで栄養豊富な上に、便秘改善が期待できる食物繊維も豊富に含まれています。きのこ類に共通に含まれる主な成分は、ビタミンB群と食物繊維の一種β‐グルカンという成分。ビタミンB群は主に炭水化物、脂質、たんぱく質という3大栄養素の代謝を助ける働きがあります。β‐グルカンは免疫細胞を活性化させる働きがあり、ガン抑制作用やアレルギーの予防や改善に効果が期待されています。
イタリア風のにんにくの効いた酒蒸しきのこは、わたしの好きな味でした。
参考文献:
一生役立つ きちんとわかる栄養学 監修 飯田薫子 寺本あい 西東社









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