たくさん種類があるイカの中でも、ポピュラーなのがスルメイカ。旬は7月から10月と言われています。
揚げないのに香ばしい!簡単3ステップの「揚げない鮭フライ」作ってみた!やわらか~い身肉に悶絶ぅぅ!
「揚げないイカリング」考案者はイタリアで料理修業をした青池さん
「揚げないイカリング」を見つけたのはYouTubeの料理チャンネル『Aosトラットリア』。運営者は青池隆明さんで、イタリア・トスカーナ州の小さな街・ルッカのレストランで料理修業をし、後にソムリエの資格を取ったという方です。
『Aosトラットリア』の登録者数は21.6万人。日本の旬の食材を使って、多少アバウトに作ってもおいしくなるというイタリア料理を紹介していますよ。
「揚げないイカリング」は、イタリア流の作り方だそう。パン粉をまぶしてオーブンで焼くので、とても簡単に作れるとのこと。これは朗報!揚げずに済むなら作ってみたい!と、さっそくスルメイカを購入してきましたよ。
イタリア流にオーブンで焼く♪「揚げないイカリング」を作ってみた!
【材料】(2人分)
スルメイカ…2~3杯 ※今回は335g使用
パン粉…たっぷり ※今回は20g使用
レモンの皮(国産)…1個分
イタリアンパセリ(みじん切り)…大さじ1 ※パセリで代用
オリーブオイル…大さじ1
塩…適量
1.イカは胴と足を外して軟骨、ワタ、目玉、くちばし、足の吸盤を取り除き、きれいに洗います。
使うのは胴と足のみ。胴の中の軟骨やワタ、足上の目玉やくちばし、足の吸盤を取り除きます。
水でイカをきれいに洗います。
2.イカの胴を2cm程度の輪切りに、足を適当な長さに切り、キッチンペーパーで余分な水分を拭き取ります。
胴の部分と足の部分を使えるのはイカを捌いたからですね♪今回はイカを捌きましたが、処理済みの輪切りのイカを使っても作れますよ。
3.クッキングシートを敷いた天板の上で、イカとオリーブオイルを混ぜ合わせ、パセリ、レモンの皮(1個分をすり下ろす)、ひとつまみ程度の塩、パン粉を振りかけて混ぜ合わせます。
天板の上で調理するので、洗い物が少なくて済みますよ。ちなみに皮をすり下ろした後のレモンは、くし形に切ったもの(1/8個程度の大きさにする)を1カット分、ご用意くださいね。あとでお料理に添えますよ。
パセリ、レモンの皮、塩、パン粉がまんべんなく混ざるようにします。
4.3のイカを天板に広げて、パン粉を全面に振りかけ、200℃に予熱したオーブンで10分程度焼きます。
イカの表面全体にパン粉を振りかけます。後は200℃に予熱したオーブンで10分程度焼けばOK!
今回は13分焼きましたが、イカにかかっているパン粉はそれほど色が付きませんでした。長く焼くとイカが硬くなりそうだったので、今回はパン粉の色が薄くても取り出すことに。
お皿に盛り付け、オリーブオイル(分量外)をたっぷりとかけて、3の工程でくし切りにしておいたレモンを添えたら完成です。
レモンが爽やか&イカがやわらか♪香ばしいパン粉でフライ気分
パン粉をかけてオーブンで焼いた「揚げないイカリング」が完成しました。イカを捌くのに10分くらいかかりましたが、イカを切ってからは5分くらいで仕込みが終わりました♪ではレモンを絞っていただきます。
レモンの皮をまぶしてあるので、レモンの風味が広がって爽やかな味わい!イカはとてもやわらかく、さっぱりとした一品です。パン粉をカリッと焼きましたが、焼き上がった後にオリーブオイルをたっぷりとかけたので、サクサクとした食感はありません。ですが、レモンマリネのようなおいしさです♪
足の部分はリングよりもプリッとした歯ごたえで、噛むたびにイカの旨味が広がり、濃厚さを感じました。
ちなみにオーブンがない場合はトースターでも調理可能とのこと。天板に広げた仕込み済のイカに、アルミホイルをかぶせてトースターで焼き、火が通ったらアルミホイルを外してパン粉に焼き色を付ければ、オーブン同様の仕上がりになると紹介していましたよ。
揚げないから調理が手軽でヘルシー♪後片付けもラク!
YouTubeチャンネル『Aosトラットリア』で見つけた「揚げないイカリング」はオーブンで簡単に作れる、レモンの風味の広がるイカリングでした。
今回は動画通りにイカを捌いて作りましたが、処理済みの輪切りの生イカを使えば仕込みはあっという間。オーブンで焼くのも短時間で済むので、おしゃれなイタリアンがスピーディーに作れます。
スルメイカは通年を通して購入しやすいので、ぜひお試しを!簡単に作れるのでイカ料理のレパートリーが増えますよ。
そんなスルメイカをおいしく食べたい!とレシピを探していたら、YouTubeチャンネル『Aosトラットリア』で「揚げないイカリング」を見つけました。イカリングは揚げて作るものと思っていましたが、イタリアではパン粉を振ってオーブンで焼くんですって。揚げずに済むのがうれしい!旬のスルメイカを入手したので、さっそく♪
揚げないのに香ばしい!簡単3ステップの「揚げない鮭フライ」作ってみた!やわらか~い身肉に悶絶ぅぅ!
「揚げないイカリング」考案者はイタリアで料理修業をした青池さん
「揚げないイカリング」を見つけたのはYouTubeの料理チャンネル『Aosトラットリア』。運営者は青池隆明さんで、イタリア・トスカーナ州の小さな街・ルッカのレストランで料理修業をし、後にソムリエの資格を取ったという方です。
『Aosトラットリア』の登録者数は21.6万人。日本の旬の食材を使って、多少アバウトに作ってもおいしくなるというイタリア料理を紹介していますよ。
「揚げないイカリング」は、イタリア流の作り方だそう。パン粉をまぶしてオーブンで焼くので、とても簡単に作れるとのこと。これは朗報!揚げずに済むなら作ってみたい!と、さっそくスルメイカを購入してきましたよ。
イタリア流にオーブンで焼く♪「揚げないイカリング」を作ってみた!

【材料】(2人分)
スルメイカ…2~3杯 ※今回は335g使用
パン粉…たっぷり ※今回は20g使用
レモンの皮(国産)…1個分
イタリアンパセリ(みじん切り)…大さじ1 ※パセリで代用
オリーブオイル…大さじ1
塩…適量
1.イカは胴と足を外して軟骨、ワタ、目玉、くちばし、足の吸盤を取り除き、きれいに洗います。

使うのは胴と足のみ。胴の中の軟骨やワタ、足上の目玉やくちばし、足の吸盤を取り除きます。

水でイカをきれいに洗います。
2.イカの胴を2cm程度の輪切りに、足を適当な長さに切り、キッチンペーパーで余分な水分を拭き取ります。

胴の部分と足の部分を使えるのはイカを捌いたからですね♪今回はイカを捌きましたが、処理済みの輪切りのイカを使っても作れますよ。
3.クッキングシートを敷いた天板の上で、イカとオリーブオイルを混ぜ合わせ、パセリ、レモンの皮(1個分をすり下ろす)、ひとつまみ程度の塩、パン粉を振りかけて混ぜ合わせます。

天板の上で調理するので、洗い物が少なくて済みますよ。ちなみに皮をすり下ろした後のレモンは、くし形に切ったもの(1/8個程度の大きさにする)を1カット分、ご用意くださいね。あとでお料理に添えますよ。

パセリ、レモンの皮、塩、パン粉がまんべんなく混ざるようにします。
4.3のイカを天板に広げて、パン粉を全面に振りかけ、200℃に予熱したオーブンで10分程度焼きます。

イカの表面全体にパン粉を振りかけます。後は200℃に予熱したオーブンで10分程度焼けばOK!

今回は13分焼きましたが、イカにかかっているパン粉はそれほど色が付きませんでした。長く焼くとイカが硬くなりそうだったので、今回はパン粉の色が薄くても取り出すことに。
お皿に盛り付け、オリーブオイル(分量外)をたっぷりとかけて、3の工程でくし切りにしておいたレモンを添えたら完成です。
レモンが爽やか&イカがやわらか♪香ばしいパン粉でフライ気分

パン粉をかけてオーブンで焼いた「揚げないイカリング」が完成しました。イカを捌くのに10分くらいかかりましたが、イカを切ってからは5分くらいで仕込みが終わりました♪ではレモンを絞っていただきます。

レモンの皮をまぶしてあるので、レモンの風味が広がって爽やかな味わい!イカはとてもやわらかく、さっぱりとした一品です。パン粉をカリッと焼きましたが、焼き上がった後にオリーブオイルをたっぷりとかけたので、サクサクとした食感はありません。ですが、レモンマリネのようなおいしさです♪
足の部分はリングよりもプリッとした歯ごたえで、噛むたびにイカの旨味が広がり、濃厚さを感じました。
ちなみにオーブンがない場合はトースターでも調理可能とのこと。天板に広げた仕込み済のイカに、アルミホイルをかぶせてトースターで焼き、火が通ったらアルミホイルを外してパン粉に焼き色を付ければ、オーブン同様の仕上がりになると紹介していましたよ。
揚げないから調理が手軽でヘルシー♪後片付けもラク!

YouTubeチャンネル『Aosトラットリア』で見つけた「揚げないイカリング」はオーブンで簡単に作れる、レモンの風味の広がるイカリングでした。
今回は動画通りにイカを捌いて作りましたが、処理済みの輪切りの生イカを使えば仕込みはあっという間。オーブンで焼くのも短時間で済むので、おしゃれなイタリアンがスピーディーに作れます。
スルメイカは通年を通して購入しやすいので、ぜひお試しを!簡単に作れるのでイカ料理のレパートリーが増えますよ。
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