『バズレシピ』でおなじみ料理研究家リュウジさんの新作はエビマヨならぬ「鶏マヨ」。薄~く切った鶏むね肉を使うと、リュウジさん曰く「ガチでエビよりおいしい」そうです。
エビよりもまぁお値段も控えめだろうし、パサつかずにプリップリに仕上がって期待値を上回るおいしさとか。よし、作ろう♪

【リュウジレシピ】海老の代わりに…え、鶏むね肉で⁉プリップリ食感な「鶏マヨ」に挑戦♪1人前100円ほど

料理研究家リュウジさん考案「鶏マヨ」

これ、海老より旨いかも…薄く切った鶏胸肉がプリップリで最高に旨い

「鶏マヨチキン」

鶏胸肉300gは薄く切り、塩胡椒し片栗粉をまぶし多目の油で揚げ焼く

火を止め余分な油を捨て、マヨ大4半、ケチャップ大1半、砂糖小1混ぜたタレ絡ませ小葱で完成!

1人前で100円くらい、控えめに言って神です pic.twitter.com/RNpnz2LYKK— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) September 8, 2019こちらを参考にしました。
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実際に作った方は「プリプリだった」「おいしすぎて秒殺」「ソースもよかった」などとコメントがあり、ますます期待が高まりました。

「鶏マヨ」の材料はこちら

【リュウジレシピ】海老の代わりに…え、鶏むね肉で⁉プリップリ食感な「鶏マヨ」に挑戦♪1人前100円ほど


【材料】
鶏むね肉…1枚(300g程度)
塩・こしょう…各適量
マヨネーズ…50g
ケチャップ…12g
砂糖…小さじ1
片栗粉…大さじ2と1/2
酒…小さじ2
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1/3
ブラックペッパー…お好みで
青ねぎ(小口切り)…お好みで

メイン食材は鶏むね肉のみ。
安価で手に入るので助かりますね。


下準備をします。
鶏むね肉を縦半分に切ってから削ぎ切りにします。
皮はお好みで取ってください。

さっそく作っていきます。

プリプリ食感がエビそっくり~!

1.鶏肉に塩、こしょうで下味をつけたら、酒をまぶして揉み込みます。

【リュウジレシピ】海老の代わりに…え、鶏むね肉で⁉プリップリ食感な「鶏マヨ」に挑戦♪1人前100円ほど


2.片栗粉をまぶして揉み込みます。


【リュウジレシピ】海老の代わりに…え、鶏むね肉で⁉プリップリ食感な「鶏マヨ」に挑戦♪1人前100円ほど


3.容器にマヨネーズ、ケチャップ、砂糖、鶏がらスープの素を入れて混ぜます。

【リュウジレシピ】海老の代わりに…え、鶏むね肉で⁉プリップリ食感な「鶏マヨ」に挑戦♪1人前100円ほど


4.フライパンにサラダ油適量(分量外)を入れて火にかけ、よく温めてから鶏むね肉を焼きます。
油の温度が低いうちに鶏肉を入れてしまうと、片栗粉がブヨブヨになってしまうので注意しましょう。

ポイント
揚げ焼きするように焼きます。

【リュウジレシピ】海老の代わりに…え、鶏むね肉で⁉プリップリ食感な「鶏マヨ」に挑戦♪1人前100円ほど


5.中まで火が通ったら火を止め、キッチンペーパーなどで余分な油を拭き取ります。
少し冷ましたら作っておいた3のマヨだれを加えて和え、お皿に盛ります。
お好みでブラックペッパーと青ねぎをちらしたら出来上がり。

【リュウジレシピ】海老の代わりに…え、鶏むね肉で⁉プリップリ食感な「鶏マヨ」に挑戦♪1人前100円ほど


【リュウジレシピ】海老の代わりに…え、鶏むね肉で⁉プリップリ食感な「鶏マヨ」に挑戦♪1人前100円ほど


鶏むね肉は難しい下処理がなかったのでサッと作れました。
酒と片栗粉で揉みこむだけで水分が保たれて、加熱しても柔らかいままなんだそう。

【リュウジレシピ】海老の代わりに…え、鶏むね肉で⁉プリップリ食感な「鶏マヨ」に挑戦♪1人前100円ほど


実際に食べてみると、中が柔らかくふわっとジューシーに仕上がっていました。
本当に鶏むね肉?と聞いてしまいたくなります。
鶏むね肉特有のパサつきがないので、パサついてるのが苦手!という方に試してほしいですね。

ちなみに鶏むね肉は鶏もも肉で代用可だそうです。
マヨネーズにケチャップを少し入れることで深みが出て、お店で食べるようなソースでしたよ。
鶏の旨味と砂糖の甘みがあり、子どもから大人まで大好きな味ですね。

小学生の娘はエビ好きなので「エビじゃないの~⁉」と残念がっていました。
だけど食べてみると「外と中の食感が違くておいしい♡」と言っていました。
あっという間になくなってしまったので、次は倍量で作ろうと思います。


簡単に作れて節約になるレシピでした。
ぜひ作ってみてください。