暑い日が続くと身体が酸っぱいものを欲しますよね。そんなときに、もってこいなのが“梅干し”♡。
【残暑バテ対策】きゅうりで「冷製スープ」作ってみた!キンキンにしてグイッと飲めば…あ~涼し♪【農家直伝】
残暑にうってつけの調味料!「梅ペースト」材料と作り方はこちら
材料(4人分)
梅干し…3個
砂糖…大さじ3
みりん…大さじ4
しょうゆ…大さじ3
サラダ油…大さじ3
酢…大さじ1
<合わせる野菜>
じゃがいも…小12個
木の芽…お好みで
・じゃがいもはお好み量でOKですが、わが家は大きめのもの5個を使いました。
・木の芽(山椒の若芽)などを添えると、彩りがよくなりますよ。
・みりんは加熱せずに使うので、アルコール分が気になる人は、みりんだけ先に加熱してください。
作り方
1.梅干しはタネを取り除き、砂糖、みりん、しょうゆ、サラダ油、酢と一緒にミキサーにかけ、ペースト状にする。
ハンドブレンダーで撹拌します!
あっという間に完成♪キレイな色ですね~。
2.じゃがいもは茹でて皿にのせ、梅ペーストをのせる。
わたしは茹でましたが、レンチンでも良いと思います。
串がすっと通るところまで茹でて、半分にカットしておきます。
出来上がったばかりの梅ペースト、ちょっと味見をしちゃおう(笑)。
おお~♡わたしの苦手な「酸っぱすぎ」な感じがしないぞ♪
甘み7:酸っぱさ3の超万能ソース
じゃがいもにさっそくかけてみます。
では、いただきます♪
ま、まろやか~!!酸っぱさはいずこへ!?
食べているうちに、じんわり梅干し感が押し寄せてくるんですが、いわゆるおちょぼ口になっちゃうような(笑)梅干し特有のあの酸っぱさは、まったくありません。
ホクホクしたじゃがいもに、梅の風味が絶妙に合う!
酸味強めのペーストを想像していましたが、全然違いました。甘み7:酸っぱさ3ぐらいのバランスのソース、といった感じでしょうか。砂糖とみりんの味が効いてる♡
きゅうりや大根サラダなどにもかけてみたら、もうベストマッチ。これは、もはや梅ドレッシングですね。
野菜がすすんで、すすんで、家じゅうの野菜がなくなりそう(笑)。
まろやかな甘みなので、小学生の娘もびっくりするほど野菜をパクパク食べています。
娘はトマトにまでかけて、それはどうだろう…と思っていたら「おいし~」だとか♪
野菜では飽き足らず、しゃぶしゃぶにもかけてみたらこれもまたGood!
使う砂糖でコクが変わる⁉
ちなみに、こちらのペースト、調味料の種類によってけっこう味が変わってくるようです。
最初はふつうの白い上白糖を使ったんですが、すぐなくなっちゃったのでおかわりに、自宅にあった生協の花見糖(国産さとうきび100%の砂糖)を使ってみたら、かなりコクが出ました。上白糖を使った方がさっぱりしていて、家族の口には合うようです。
梅干しさえあれば、あとは家にある調味料で出来る「梅ペースト」、ササッと作って冷蔵庫に置いておけば大活躍しそうですね。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/jagaimo/2649.html
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
塩分が取れるから熱中症対策にもいいし、酸味で食も進むし、お弁当の抗菌にも役立って良いこと尽くし♪ただ、わたし梅干しを丸ごと食べるのが、酸っぱすぎて少々ニガテ…。ということで、埼玉県の農家に教わった「梅干しのペースト」を作ってみたいと思います。みりんや砂糖を入れるとのことなので、これなら酸味が抑えられるかも?
【残暑バテ対策】きゅうりで「冷製スープ」作ってみた!キンキンにしてグイッと飲めば…あ~涼し♪【農家直伝】
残暑にうってつけの調味料!「梅ペースト」材料と作り方はこちら
材料(4人分)
梅干し…3個
砂糖…大さじ3
みりん…大さじ4
しょうゆ…大さじ3
サラダ油…大さじ3
酢…大さじ1
<合わせる野菜>
じゃがいも…小12個
木の芽…お好みで

・じゃがいもはお好み量でOKですが、わが家は大きめのもの5個を使いました。
・木の芽(山椒の若芽)などを添えると、彩りがよくなりますよ。
・みりんは加熱せずに使うので、アルコール分が気になる人は、みりんだけ先に加熱してください。
作り方
1.梅干しはタネを取り除き、砂糖、みりん、しょうゆ、サラダ油、酢と一緒にミキサーにかけ、ペースト状にする。

ハンドブレンダーで撹拌します!


あっという間に完成♪キレイな色ですね~。

2.じゃがいもは茹でて皿にのせ、梅ペーストをのせる。

わたしは茹でましたが、レンチンでも良いと思います。
串がすっと通るところまで茹でて、半分にカットしておきます。
出来上がったばかりの梅ペースト、ちょっと味見をしちゃおう(笑)。

おお~♡わたしの苦手な「酸っぱすぎ」な感じがしないぞ♪
甘み7:酸っぱさ3の超万能ソース
じゃがいもにさっそくかけてみます。
いちごソースのようにも見えますね♡

では、いただきます♪

ま、まろやか~!!酸っぱさはいずこへ!?
食べているうちに、じんわり梅干し感が押し寄せてくるんですが、いわゆるおちょぼ口になっちゃうような(笑)梅干し特有のあの酸っぱさは、まったくありません。

ホクホクしたじゃがいもに、梅の風味が絶妙に合う!
酸味強めのペーストを想像していましたが、全然違いました。甘み7:酸っぱさ3ぐらいのバランスのソース、といった感じでしょうか。砂糖とみりんの味が効いてる♡

きゅうりや大根サラダなどにもかけてみたら、もうベストマッチ。これは、もはや梅ドレッシングですね。
野菜がすすんで、すすんで、家じゅうの野菜がなくなりそう(笑)。
まろやかな甘みなので、小学生の娘もびっくりするほど野菜をパクパク食べています。
娘はトマトにまでかけて、それはどうだろう…と思っていたら「おいし~」だとか♪
野菜では飽き足らず、しゃぶしゃぶにもかけてみたらこれもまたGood!

使う砂糖でコクが変わる⁉
ちなみに、こちらのペースト、調味料の種類によってけっこう味が変わってくるようです。
最初はふつうの白い上白糖を使ったんですが、すぐなくなっちゃったのでおかわりに、自宅にあった生協の花見糖(国産さとうきび100%の砂糖)を使ってみたら、かなりコクが出ました。上白糖を使った方がさっぱりしていて、家族の口には合うようです。

梅干しさえあれば、あとは家にある調味料で出来る「梅ペースト」、ササッと作って冷蔵庫に置いておけば大活躍しそうですね。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/jagaimo/2649.html
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
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