「カルティエ」

SSケース、縦47.5×横39.8mm、自動巻き。97万3500円/カルティエ 0120-301-757 ©Cartier
「サントス ドゥ カルティエ」発明家、飛行家として名を馳せるアルベルト・サントス=デュモンのために製作された「サントス ドゥ カルティエ」は、メンズウォッチの始祖ともいわれる記念碑的なタイムピース。その2022年モデルは、ボーダーが刻まれたベゼルにブルーPVD加工を施すことで、従来よりもスポーティさを強調。ダイヤルにもトーンを合わせた色を採用し、統一感を高めた。ブルー系のコーディネイトに似合うはず。「ボーム&メルシエ」

SSケース、42mm径、自動巻き。45万1000円/ボーム&メルシエ 0120-98-8000
「リビエラ ボーマティック」昨年復活して話題となった12角ベゼルの「リビエラ」。最新モデルでは、42mm径のケースに、スモークサファイアダイヤルを採用する。これにより、高性能自社製ムーブメント、ボーマティックがダイヤル側から透けて見え、デザインのアクセントとしても機能するのだ。「ゼニス」

SSケース、41mm径、自動巻き。96万8000円/ゼニス 03-3575-5861
「デファイ スカイライン」歴史のなかでとりわけ時代を象徴するモデルに冠された「デファイ」コレクションに、ラグジュアリースポーツカテゴリーとして「デファイ スカイライン」が仲間入り。アーカイブから着想を得た美しい面取りの12角形ベゼルや丁寧な作りのブレスレットも注目だが、10秒で1回転する9時位置のスモールセコンドからも技術力の高いブランドの真骨頂がうかがえる。ブレスレットはクイックチェンジャブルでラバーストラップも付属。「ベル&ロス」

世界限定250本。