ジメジメとした梅雨の時季、何かと重宝するのが洗濯乾燥機。

そこでいざ購入を検討してみるものの、洗濯パンにはまらなかったり、そもそも設置工事が面倒だったり……かといって乾燥機を単体で購入するとなると、余計に場所を取ってしまう。

そういった理由で購入を断念してきたすべての人へ、これを勧めたい。

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一般的なモデルとは一線を画したコチラ、ずばり“パッカブル乾燥機”だ。

写真のように折りたたんだ状態の奥行きはわずか8cmで、幅は45cm、高さは60cmというコンパクトサイズ。

で、壁に掛けて中身を広げてみると……

梅雨の洗濯の救世主“パッカブル乾燥機”。場所も音も邪魔にならないから言うことなし
高さは128cmで幅は46cm、奥行きは50cmまで広がる。

ご覧のように、衣類が入るサイズへと変身。Tシャツやシャツなら8枚は余裕で入る容量で、重量は最大10kgまで許容する。

梅雨の洗濯の救世主“パッカブル乾燥機”。場所も音も邪魔にならないから言うことなし
こちらは内蔵の乾燥機。加熱温度は約75度、800Wのパワーを発揮する。

コンパクトに収納できて、手軽に使えることはわかったが、何より気になるのはその性能だろう。

中には小型で強力な乾燥機を内蔵しており、連続で最大180分稼働する。さらに、付属のリモコンを使えば、衣類の種類に合わせて強度を6段階に調整できる。

梅雨の洗濯の救世主“パッカブル乾燥機”。場所も音も邪魔にならないから言うことなし
外の素材には、耐摩耗性や高温耐性に優れた600デニールのオックスフォード生地を採用している。

乾燥機といえばノイズも避けて通れない課題であるが、こちらは40デシベルという静音を実現。これは閑静な住宅街や図書館にいるときと同じ騒音レベルと言われており、深夜でも安心して使える。

梅雨の洗濯の救世主“パッカブル乾燥機”。場所も音も邪魔にならないから言うことなし
消費電力が小さい分、電気代を節約できるのもメリット。

“折りたたんで収納する”という、今までにない発想の乾燥機。これなら設置場所がなく、泣く泣く部屋干しをしていた、なんて人もニオイを気にせず使えるはずだし、長期の旅行や出張でも役立つに違いない。

 

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