”JAPAN BRANDSの発射台となる”をテーマに、さまざまなアルコールを手がける「CRAFTX」と、ビール界のオスカー賞を3大会連続で受賞し、世界中から高評価を受けるブルワリーである「伊勢角屋麦酒」がタッグを組み、ビールのクラウドファンディングを開始した。

今回彼らが取り組むのは、幻のビールと言われている、凍結と熟成を経て完成する「DIGNITY」と名付けられたビールのプロジェクト。
本ビールの”凍結”部分に当たるのは、南ドイツ発祥のアイスボックというビールタンクを凍結する”アイスボック醸造”という方法。芳醇な香り・濃厚な味であるが故に味わいの再現が非常に難しく、その希少さから”幻のビール”と呼ばれているほどだ。

【画像】『飲むメルセデス』とも呼ばれる幻のビール(写真5点)

そこに、ウイスキーが詰められていたホワイトオークの樽を使用して、完成したビールを”熟成”することで、コクや香りに変化を加え、より一層深い味わいを完成させたというわけである。

今までに味わってきたビールとはひと味もふた味も違うこの新作ビールは、現在クラウドファンディングを実施中。2022年3月14日よりクラウドファンディングを開始し、現在では200人以上の支援者が集まっている。

期間限定・数量限定にて、超早割リターンや早割リターンも用意されている。
詳細はCAMPFIREのページにて、ご確認いただきたい。

クラウドファンディング詳細
https://camp-fire.jp/projects/view/564768