よってらっしゃいみてらっしゃい…ホラーアニメの“例の曲”5選

よってらっしゃいみてらっしゃい…ホラーアニメの“例の曲”5選
『ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!』 (okmusic UP's)
昔から「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とよく言ったものですが、それはさておき、ホラー漫画界の大御所である伊藤潤二先生の作品が久々にアニメ化されるそうです。続報を待ち焦がれるあまり特設サイトを何度もリロードしているのですが、トップページに『富江』『首吊り気球』『死びとの恋わずらい』『なめくじ少女』等の画像がピックアップされているだけで胸のときめきが止まりません。ねぇ、淵さんは? 淵さんは出てこないの?と机をバンバン叩いたところで時間が余計に進むわけでもないので、今回は寝苦しい夜になんとなくテレビをつけることすらためらわれるホラーアニメのタイアップ曲をご紹介します。「一番恐ろしいのは人間」とか「人の欲や業こそ恐怖の権化」といった内容のものではなく、ぐっちゃぐちゃのびっちょびちょのどっろどろの造形の“人ならざるもの”に理不尽かつ不条理に襲われるほうです。

1.「me to me」(’17)/MONO NO AWARE

みんな大好き斎藤工がストーリーテラーを務める問題作、『世界の闇図鑑』のエンディングテーマに起用されたMONO NO AWARE。7~80年代のノスタルジーを刺激するローファイサウンドは幻惑的な音の襞を広げ、反復するディレイの中で乾き切ったニヒリズムが言葉遊びとともにこぼれ落ちる詞は“シティポップ”に食傷気味のリスナーの足首をも掴んで引きずり込むほど濃密。SFもUMAも都市伝説もごた混ぜの荒唐無稽さとホラーの間隙を縫う本作と、今年の『フジロック』にも抜擢された期待のニューカマーのタイアップには度肝を抜かれましたが、STYLE BAND TOKYOの脈動も感じさせる輝度の高い楽曲には、「あぁ、怖いけど怖くない…」と少しだけ励まされました。

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