松任谷正隆、フォルクスワーゲン『ゴルフ』の最新型に驚き「ものすごい進化ですよ」
BS朝日『カーグラフィックTV』より　（C）BS朝日 画像（1枚）
　音楽プロデューサーの松任谷正隆（72）がMCを務めるBS朝日『カーグラフィックTV』（毎週木曜　後11：00）が、きょう10日に放送される。今回は、フォルクスワーゲン『ゴルフGTI』『ゴルフ R ヴァリアント』を取り上げる。


　フォルクスワーゲン・ゴルフがマイナーチェンジを受けて進化。それにともない、ゴルフのスポーティーグレードである『GTI』と、「究極のパフォーマンスと実用性の両立」をコンセプトに持つRモデルの最新車種『ゴルフR』と『ゴルフヴァリアントR』も進化した。

　新しい『ゴルフGTI』『ゴルフR』は、他のゴルフシリーズと同様に、まずはインフォテインメントが最新システムの「MIB4」に刷新され、インストルメントパネル中央のタッチディスプレーが大型になっている。

　また、『ゴルフGTI』『ゴルフR』とも、外観も変更を受けている。フロントはバンパーのデザインがあらためられたほか、ヘッドライトが天地方向に薄いタイプに変更され、目元がいくぶんシャープになっている。高性能モデルとなれば、走行性能の進化も気になるところだ。『ゴルフGTI』『ゴルフR』とも、最高出力が一段と強化され、さらなる速さを手に入れている。

　実際に運転席に乗り込み、試乗に出かけると松任谷は「本当に久しぶりの『ゴルフ』だから、『こんなだったっけな』みたいな感じがしてるんですけど…信頼感は抜群にありますね」「ものすごい進化ですよ」とその進化に驚く。
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