オープニングトークで、この日MCを務めたサッシャに、なんか「ブロック王に輝いたらしいじゃないですか」と、今シーズンのブロック王のタイトルを獲得した、川崎ブレイブサンダースに所属するサッシャ・キリヤ・ジョーンズにかけて絡んだ田村。
だが、オープニングトークでは空回りが目立ち、共に登壇したりそなグループのマスコットキャラクター・りそにゃに絡むも、MCのサッシャに“ブロック”される場面も。「僕が、りそにゃに話しかけなければブロックされないですね。(僕が)変なことばっか言うからですね。失礼いたしました。これでいつも川島くんに怒られるんですよ。すいません。空気を読めと言われております(笑)」と自虐気味に反省。
また、出席した各チームとの代表とのトークでは、選手の声が低いいい声を発すると、田村はすかさず反応し、「急にめちゃめちゃええ声出ましたね。びっくりしました。一瞬、川島かなって相方思い出しました(笑)」と終始、相方・川島の影におびえていた。
なお、同会見には三遠ネオフェニックス・佐々木隆成、宇都宮ブレックス・小川敦也、琉球ゴールデンキングス・脇真大、アルバルク東京・テーブス海、島根スサノオマジック・安藤誓哉、千葉ジェッツ・金近廉、シーホース三河・西田優大、群馬クレインサンダーズ・辻直人が登壇。対戦するチームの印象や、田村からの質問に答えるなどした。
B.LEAGUE は、4日にレギュラーシーズン全日程が終了し、9日から始まるチャンピオンシップ準々決勝のカードが確定。全体最高勝率の東地区1位・宇都宮ブレックスは、中地区3位・シーホース三河と対戦。ほか、西地区1位・琉球ゴールデンキングスは西地区2位・島根スサノオマジックと、中地区2位・アルバルク東京は東地区2位・千葉ジェッツと、中地区1位・三遠ネオフェニックスは東地区3位・群馬クレインサンダーズと対戦する。