『横浜国際映画祭』コナン君が登場でざわつく　浅野忠信・丸山隆平・窪塚洋介ら著名人130人超集結で観客5000人歓喜
『横浜国際映画祭』（左から）浅野忠信、名探偵コナン （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　今年で3回目を迎える『横浜国際映画祭』が4日、赤レンガパークで開幕した。アンバサダーを務める浅野忠信をはじめ、丸山隆平、窪塚洋介、田中麗奈、南果歩、加藤雅也、筧美和子、武内駿輔、コナン君など、豪華俳優陣・著名人約130人が集結し、観客約5000人を盛り上げた。


　同映画祭は、横浜ベイエリアで世界中の映画ファンが集い、交流できるフェスティバルで、映画と横浜の魅力を国内外に発信することを目的に2023年より毎年開催されている。今年は4日～6日の3日間に渡り、「レッドカーペット」・「船上パーティー」・「プレミア上映」・「トークショー」「ベイサイドパーティー」・「MEGUMI主催ジャパンナイト」・「新人女優公開オーディション」など様々なイベントが行われる。

　レッドカーペットを歩きながら観客と交流する芸能人たち。その中でもしっかり目立っていたのは、アニメ『名探偵コナン』の登場キャラであるコナン君だった。

　現在公開中の映画シリーズ最新作28作目『名探偵コナン 隻眼の残像』（4月18日公開）は、公開10日間で観客動員430万人、興収63.4億円を突破するなど大ヒット。人気者のサプライズ登場に会場はざわつき、「おぉー!」「コナン、デカいね（笑）」などと歓声が起きた。
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