同賞は、社会で多くの関心を集め、ショートフィルムの魅力を世界に発信し、ショートフィルム文化の普及に貢献した作品・人物に対して贈るもの。
クリープハイプのレコーディング中に、レコーディングスタジオで繰り広げられる会話劇として物語を構想した本作品は、ボーカル・ギターの尾崎世界観が脚本を手掛け、『ベイビーわるきゅーれ』の阪元裕吾氏が監督を務めた。俳優の池松壮亮、森七菜、森優作のほか、クリープハイプのメンバーも出演している。
5月28日(水)に東京・TAKANAWA GATEWAY CITYで開催するオープニングセレモニーに、尾崎と阪元監督が登場。レッドカーペットを歩いた後、セレモニー内で映画祭より話題賞のトロフィーが授与される。