きょう7日から順次配信開始されるカンヌ映画祭特集では、1993年のボスニア・ヘルツェゴビナを舞台に、ベオグラードから出発した旅客電車で起きる緊迫の時間を描く、2024年カンヌ映画祭パルムドール受賞作品『沈黙を破った男』が配信。
21日に、マイケル・ガンドルフィーニ(『ソプラノズニューアークに舞い降りたマフィアたち』)主演、狂気感じる恋物語『鉢と紅茶』(カンヌ映画祭ノミネート)が配信。28日に、ブラジル発・清掃員の妻の壮大な秘密に驚く『宇宙の彼方』(カンヌ映画祭ノミネート)が配信される。
4作品とも日本初公開となる。