生見愛瑠＆永尾柚乃、日テレ『グップラ』サポーター就任　カズレーザー＆桝太一氏は続投【コメント全文】

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー、俳優の生見愛瑠、永尾柚乃が、日本テレビ系キャンペーン『Good For the Planet ウィーク（グップラ）』サポーターに就任したことが8日、発表された。カズレーザーは昨年から引き続きとなり、桝太一氏も昨年に続きグップラサイエンスサポーターを務める。 同キャンペーンは、地球のため、未来のために持続可能な取り組み＝「グップラ」なことを提案し、視聴者とともに「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」を考えていくキャンペーン。今年は「地球にいいこと、人にいいこと。」をテーマに設定し、5月31日から6月8日までの9日間にわたって実施する。 今回のグップラのテーマソングはAIの「ハピネス」に決定。“地球にとってのいいこと”と“人にとってのいいこと”は、どこかで重なっているのではないか、という考えは「1人の幸せは社会全体の幸せにつながっている」ということでもある。「ハピネス」の歌詞に同キャンペーンとの親和性を感じ、オファーした。 ポスターの背景には、昨年に引き続き、同キャンペーンのイメージカラーであるブルーを基調に色合いや大きさの違う水玉を手作業で染め上げた布を使用。ひとつとして同じもののない水玉模様は、現代の多様性を表現している。また、グップラサポーターが着用しているシャツは、再生可能な資源を原料に、環境に配慮して作られたレーヨン素材と、自然環境や栽培に携わる人に優しいオーガニックコットンの混合生地で作られたオリジナルシャツとなっている。【コメント】――グップラサポーターとして昨年に引き続き選ばれた感想や意気込みは。カズレーザー：連続でこういった大役をさずかったのは、去年が相当よかったのだなと。何がよかったのかわかりませんけど、変わらぬ気持ちで頑張りたいと思います。桝太一氏：地球にいいことは続けることに意味がありますから、続いてうれしかったなと。若い世代につなぎたい気持ちもありますが、それにしても今年は平均年齢が思いっきり下がったなっていう感じがして！地球にいいことを幅広く、老若男女みなさんに伝えるためにこのメンバーでお届けします！――グップラサポーターとして新たに選ばれた感想や意気込みは。生見愛瑠：本当に光栄に思っています！私も知らないことがたくさんあるので、ここで皆さんと一緒に学んでいきたいです。永尾柚乃：めっちゃうれしいです。未来のために皆さんと一緒に勉強できるのはすごくうれしいです。カズレーザー：コメントがしっかりしている。桝氏：一番ほしかったコメントですね。永尾：選ばれた理由は…小さいから？わからないですが、8歳だから（笑）？――「グップラ」は地球のため、未来のため今できることを続けていくことが大切ですが、皆さんが最近毎日欠かさず行っているルーティンを教えてください！桝氏：3年間、たんぱく質、脂質、炭水化物を全部計算しています。ちなみに昨日はたんぱく質が132グラム、脂質が69グラムで、炭水化物が326グラムでした。これを3年間、ずーっと欠かさずにアプリに登録してやっています。過剰な暴飲暴食は地球に良くないということを含めて、適度な食事を意識しています。カズレーザー：そういう意味では僕もフードロスを減らしたいから、暴飲暴食していますね。少しでも二酸化炭素を減らしたいから、炭酸が入っているビールばっかり飲んでいます（笑）。桝氏：それは出ていきます。カズレーザー：（ご飯を）残さないように、注文しすぎないは結構考えます。後輩とか近しい芸人とかと食べに行ったときも、昔はガンガン片っ端からいこう！みたいなのがありましたが、今は、やめとけ！やめとけみたいな。適度にいこうよと気を付けています。生見：私は、マイタンブラーです！「かっこいい」と思ってやっていたんですが、地球にもいいじゃないですか？だから一石二鳥だなと思って、最近は持ち歩いています。永尾：私は、本当にしょうもないことかもしれないですけど、食べることも大好きなので、冷蔵庫とかの開け閉め。これを取るぞ！これを取るぞ！と考えて、パッと開けて、サッと取って、パッと閉めます。桝氏：僕ら開けてから迷ったりしますもんね。カズレーザー：何のために開けたのかも全然覚えていなかったり。「あれ、なんだっけ。ま、いっか」ってこと全然ありますよね。