一期生・佐々木久美、佐々木美玲の卒業セレモニーも行われた『6回目のひな誕祭』を観ていたという若林正恭は、「卒業した一期生がサプライズで出てくるんですよ。そしたら異様な空気になって…まじで少年漫画の最終回みたいな。それで、いろんな自分たちの歴史をオマージュするんですよ…すごいライブだった。(一期生が)歌った後に一人ひとりのコメントとかで涙もあって。でもやっぱり笑顔で終わりたいとキャプテンが…すごいね…。第一部の“完”という感じだった」と熱く振り返る。
そんな中、四期生の平尾はオードリーの二人に対して「番組立ち上げの時の一・二期生さんが卒業していくにつれて、日向坂46への愛が減っていくものなのかなって…」と不安を吐露。それを聞いた春日俊彰は「それは大丈夫よ。日向坂46という物語をこっちは目撃してるわけだから。ひらがなけやきから『のし上がってくぞ!』っていう時期もあれば、確立したグループの中に入ってきた四・五期生はどう戦っていくのかっていう見方もできる。我々ファンはずっとついていくから大丈夫」と伝えた。
若林はそんな春日にツッコみ笑いにしつつも「(愛が減っていくことについて)それはないですよ、さすがに」といい、「俺は一期生が全員卒業するまでは“第1章”っていうフレームにはなるだろうなと思ってやってた。